「Opening」(Recording documentary & Rehearsal for "SAINOU"”)
TK from 凛として時雨
TK from 凛として時雨
16.
「彩脳 -TK Side-」(Recording documentary & Rehearsal for "SAINOU")
TK from 凛として時雨
TK from 凛として時雨
17.
「P.S. RED I」(Recording documentary & Rehearsal for "SAINOU")
TK from 凛として時雨
TK from 凛として時雨
18.
「凡脳」(Recording documentary & Rehearsal for "SAINOU")
TK from 凛として時雨
TK from 凛として時雨
19.
「katharsis」(Recording documentary & Rehearsal for "SAINOU")
TK from 凛として時雨
TK from 凛として時雨
20.
「copy light」(Recording documentary & Rehearsal for "SAINOU")
TK from 凛として時雨
TK from 凛として時雨
21.
「片つ」(Recording documentary & Rehearsal for "SAINOU")
TK from 凛として時雨
TK from 凛として時雨
楽曲解説
yesworld
本EPの表題曲で[6]、2020年9月に全国劇場にて上映された映像作品『TK from 凛として時雨 Studio Live for “SAINOU” ~Film Gig Emotion~』でデモとして初披露された[2][3][7]。ピアノのフレーズは音の幾何学模様の如きで、TKの熱唱もかつてないほどアグレッシブな切迫感に満ちて響き、最後は悲鳴と宣誓が渾然一体となったような絶唱が奏でられる[2]。音楽のライターである高橋智樹は、『ROCKIN'ON JAPAN』2021年5月号より「無慈悲な運命に対峙する我々人間のあまりにも脆弱な存在と、それでも最後の一瞬まで抗い闘い尽くそうとする紅蓮のミュージシャンシップ」と評している[2]。
unravel - From THE FIRST TAKE - / copy light - From THE FIRST TAKE -
「unravel -From THE FIRST TAKE-」は、THE FIRST TAKEの第38回として出演し、ピアノ・バイオリン・チェロによるアレンジが加わった「unravel」を披露、2020年4月10日にYouTubeよりプレミア公開されたのを音源化したもの[9][12]。その繊細で力強いパフォーマンスが称賛を集め、動画は約700万再生されている[13]。「copy light -From THE FIRST TAKE-」は、THE FIRST TAKEの第41回として出演し楽曲「copy light」を披露、2020年4月22日にYouTubeよりプレミア公開されたのを音源化したものである[9][14]。2020年7月24日より2曲ともに配信リリースされた[13]。
TKはTHE FIRST TAKEを立ち上げの頃から観ており、出てみたいと思っていた[9]。「unravel」と「copy light」はどちらのアレンジもTHE FIRST TAKE用に用意したもので、当日にTKのスタジオに集まり少し合わせただけだったので、「そういった意味でもすごい緊張感でした」という[9]。音源になった2曲に対しては、歌を同時に録ること自体少なく「音源でも本当に生々しく収録できていて、(中略)未開の地に足を踏み入れた感覚」と語っている[9]。