ブランド |
ソニー |
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製造者 |
ソニー |
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キャッチコピー |
あなたのクリエイティビティを解き放つ |
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Xperia |
Xperia |
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モデル |
XQ-CT44 (国内SIMフリー版) SO-51C (NTTドコモ版) SOG06 (au版) A201SO (ソフトバンク版) |
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販売開始日 |
2022年5月11日 |
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先代機 |
Xperia 1 III |
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フォームファクタ |
スマートフォン |
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形状 |
ストレート |
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サイズ |
高さ 165 mm (6.5 in) 横幅 71 mm (2.8 in) 厚さ 8.2 mm (0.32 in) |
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重量 |
185 g (6.5 oz) |
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OS |
Android 12→Android 14 |
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SoC |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 (4nm) |
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CPU |
8コア,1x3.00 GHz Cortex-X2 3x2.50 GHz Cortex-A710 4x1.80 GHz Cortex-A510 |
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GPU |
Adreno 730 |
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メインメモリ |
LPDDR5 RAM 12 GB (XQ-CT44,SO-51C,SOG06,A201SO) 16 GB (XQ-CT44) |
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ストレージ |
Universal Flash Storage (UFS 3.X) 256 GB (XQ-CT44,SO-51C,SOG06,A201SO) 512 GB (XQ-CT44) |
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メモリーカード |
microSDXC、1.5 TBまで拡張可能 |
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バッテリー |
着脱不可 リチウムイオン 5000 mAh USB PD 3.1 30 W Charging Qiワイヤレス給電 |
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ディスプレイ |
6.5 in (170 mm) 4K 21:9 (1644×3840ピクセル) HDR 有機EL CinemaWide™ ディスプレイ、 ~643ppi Gorilla Glass Victus 2 HDR10 HLG 色深度10-bit 120 Hz refresh rate |
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背面カメラ |
1200万画素, ƒ(絞り値)/1.7,24mm(広角),1.8 μm, 1/1.35型センサー 位相差検出自動焦点(PDAF)光学式手振れ補正(OIS) 1200万画素,ƒ/2.3,85mm(望遠レンズ),3.5x-5.2x可変光学望遠, 1/3.5"型センサー 位相差検出自動焦点(PDAF) 光学式手振れ補正(OIS) 1200万画素, ƒ(絞り値)/2.2, 16mm, 123°(超広角), 1.4 μm, 1/2.5型センサー 位相差検出自動焦点(PDAF) 瞳トラッキング,HDR,パノラマ撮影,Zeiss optics Zeiss T *レンズコーティング 4K@24/25/30/60/120fps HDR、1080p@30/60/120fps TOF 3D深度測定 |
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前面カメラ |
1200万画素, ƒ/2.0,24 mm(広角),1.22 μm, 1/2.9型センサー HDR |
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サウンド |
24ビット/192kHz、ハイレゾ、ワイヤレスオーディオ 、ダイナミックバイブレーションシステム 、Snapdragon Sound |
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接続 |
WiFi802.11 a/b/g/n/ac/6e/7、トライバンド、Wi-Fi Direct、DLNA Bluetooth5.4、A2DP、LEオーディオ、aptX HD、aptXアダプティブ、aptXロスレス ポジショニング GPS(L1 + L5)、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS NFC USB Type-C 3.2、OTG、ビデオ出力 |
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その他 |
3.5mm イヤホンジャック ダイナミックバイブレーション Sony αのサポート プログラマブル電源 (PPS) USB Power Delivery 3.0 IP65/IP68 防水/防塵 Game Enhancer |
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ウェブサイト |
https://www.sony.jp/xperia/xperia/xperia1m4/ |
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出典 |
[1][2] |
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Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)は、ソニーが製造するスマートフォンである。ソニーのXperiaシリーズのひとつで、2022年5月11日に発表された[3]。Xperia 1 IVの先代Xperia 1 IIIからの特にカメラが大幅に進歩した。[4]
仕様
CPU (SoC)
- CPUは、QualcommのSnapdragon8Gen1を搭載。Snapdragon888(Xperia 1 IIIに搭載)から30%性能が向上し、25%省電力化している。[5]
ディスプレイ
- サイズは約6.5インチでアスペクト比はXperia独自の21:9また、4Kディスプレイを採用している。4Kアップスケーリング機能により2K動画などを4K動画で視聴可能に。リフレッシュレートは120Hzで、非常に滑らかに動く。また、輝度はXperia 1 IIIから50%向上している。[6]
内蔵メモリ・ストレージ容量
- SIMフリー版ではメモリが16GBか12GBで、ストレージが256GBか512GBを選べる。キャリア版ではメモリーが12GBでストレージが256GB。最大1.5TBのmicroSDカードに対応している。
バッテリー容量
- バッテリー容量は5,000mAhで、ワイヤレス充電に対応している。
カメラ
本機種が先代から最も進歩した点がカメラである。ZEISS T*コーティングの使用で透き通った画像を記録できる。1,200万画素の広角レンズ・超広角レンズ・望遠レンズから構成されたトリプルカメラを背面に搭載。また、オブジェクトトラッキングを搭載した事で瞳AFの精度が向上し、動き回る物体を簡単に捕らえられるようになった[7]。さらに従来のPhotography Pro、Cinema Proに加えてXperia PRO、Xperia PRO-I限定だったVideography Proを搭載し、全てのレンズで120fps撮影やスロー撮影が可能になった[8][9]。今までと同様にタッチ追尾フォーカス半押しAF対応の物理シャッターキーも搭載している[10]。
スピーカー
左右均等な前面ステレオスピーカーを採用し、ソニー・ミュージックエンタテインメントと音楽再生の音質(Dolby Sound OFF時)、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと映画再生の音質(Dolby Sound ON時)を協業してチューニングし、音楽や映画のステージ、シーンが目の前に再現されるような臨場感を実現している。ドライバーとエンクロージャーの構造を新たに見直すことで、ベースやバスドラムなどの低音域の再現性を向上し、より迫力が増した音楽がスピーカーで楽しめるようになった。ソニー独自の立体音響技術360 Reality Audioに対応。ライブステージ最前列にいるかのような臨場感あふれる音場を再現している[11]。
その他の機能
問題点
①望遠レンズのピントが合わない問題/望遠レンズ画質低下問題
原因不明の初期不良
②発熱問題
SoCのSnapdragon8gen1は性能向上に力を注いだためかつてのSnapdragon810のように発熱に悩まされる事となった。特に本機種で発熱が顕著だった理由は冷却用ベイチャンバー非搭載や熱発散不足などによる[12]。
改善
①,②共にアップデートで改善され、①は完全に解決、②もあまり気にならないレベルとなった[13][14]。
色展開
色
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名前
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注
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ブラック
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アイスホワイト
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softbank以外
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パープル
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SIMフリー,docomo版のみ
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Gaming Edition
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softbank版のみ
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脚注
外部リンク
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2010年 |
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2011年 |
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2012年 |
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2013年 |
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2014年 |
NTTドコモ向け | |
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au向け | |
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SoftBank向け | |
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Wi-Fiモデル | |
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2015年 |
NTTドコモ向け | |
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au向け | |
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SoftBank向け | |
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SIMフリー端末 |
- J1 Compact
- J1 Compact METAL GEAR SOLID V : THE PHANTOM PAIN Edition
- ロビスマホ Xperia J1 Compact
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Wi-Fiモデル | |
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2016年 |
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2017年 |
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2018年 |
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2019年 |
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2020年 |
NTTドコモ向け | |
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au向け | |
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SoftBank向け | |
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Y!mobile向け | |
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MVNO向け | |
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SIMフリー端末 | |
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2021年 |
NTTドコモ向け | |
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au向け | |
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SoftBank向け | |
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Y!mobile向け | |
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楽天モバイル・MVNO向け | |
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SIMフリー端末 | |
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