WASP-10はペガスス座の方角に約293光年の位置にある恒星である。スーパーWASPプロジェクトによって、1つの惑星が確認されており、さらにもう1つ惑星が存在する可能性が示されている。
惑星系
2008年に、木星よりも大きな太陽系外惑星、WASP-10bが発見された[1]。また、2010年には、WASP-10bの公転周期の観測で、外側に別の惑星WASP-10cが存在している可能性が示されている[3]。
関連項目
出典
外部リンク
- “WASP-10”. Exoplanets. 2009年5月6日閲覧。