V.LEAGUEは2018年10月26日から2019年4月14日にかけて開催される、1回目のV.LEAGUEである。
概要
2017-18年シーズンまで存在した旧Vリーグ(プレミアリーグ・チャレンジリーグ)が発展解消して、新リーグとなった。そのリーグが新生Vリーグで、3つのレベルからなる。初年度は Division1 (V1) が男子10チーム・女子11チーム、 Division2 (V2) が男子9チーム・女子10チーム、 Division3 (V3) が男子のみ6チームでそれぞれおこなわれる。入れ替え戦については、ライセンス保持のレベルによる。
できごと
Division1 (V1)
Division2 (V2)
出典:V.LEAGUE
Division3 (V3)
順位
|
チーム
|
試合
|
セット
|
得点
|
勝点
|
勝数
|
敗数
|
得セット
|
失セット
|
セット率
|
得点計
|
失点計
|
得点率
|
1
|
ヴォレアス北海道
|
51
|
18
|
2
|
57
|
20
|
2.850
|
1831
|
1599
|
1.145
|
2
|
ヴィアティン三重
|
49
|
17
|
3
|
55
|
19
|
2.895
|
1749
|
1515
|
1.154
|
3
|
近畿クラブスフィーダ
|
33
|
11
|
9
|
42
|
37
|
1.135
|
1780
|
1737
|
1.025
|
4
|
奈良NBKドリーマーズ
|
25
|
8
|
12
|
33
|
41
|
0.805
|
1668
|
1667
|
1.001
|
5
|
兵庫デルフィーノ
|
12
|
4
|
16
|
18
|
51
|
0.353
|
1335
|
1654
|
0.807
|
6
|
東京トヨペット・グリーンスパークル
|
10
|
2
|
18
|
18
|
55
|
0.327
|
1518
|
1709
|
0.888
|
出典:V.LEAGUE
昇格/降格
V1・V2間
男子はV2で翌年度のS1ライセンスを取得したチームがいなかったため、V2からV1への昇格がなく、チャレンジマッチが行われなかった。
女子は、V2で優勝したヴィクトリーナ姫路が自動昇格し、V1最下位のPFUブルーキャッツとV2 2位のJAぎふリオレーナの間でチャレンジマッチが行われた(会場・川崎市とどろきアリーナ)。
日程
|
開始
|
|
結果
|
|
1set
|
2set
|
3set
|
4set
|
5set
|
総得点
|
R
|
2019年3月30日
|
16:15
|
PFUブルーキャッツ
|
3–0
|
JAぎふリオレーナ
|
25–20
|
25–22
|
25–21
|
|
|
75-63
|
公式記録
|
2019年3月31日
|
16:00
|
PFUブルーキャッツ
|
3–0
|
JAぎふリオレーナ
|
25–13
|
25–18
|
25–21
|
|
|
75-52
|
公式記録
|
2勝により、PFUブルーキャッツがV1残留を果たした。
V2・V3間
V3参戦チームのうち、次年度のS2ライセンスを取得したヴォレアス北海道・ヴィアティン三重・兵庫デルフィーノの3クラブがV2昇格となった。
表彰
脚注
- ^ 優勝回数は日本リーグ・初代Vリーグを含む。
出典
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V.LEAGUE |
総括 | |
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V1男子 | |
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V1女子 | |
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V2男子 | |
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V2女子 | |
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V3男子 | |
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V3女子 |
- 000-000
- 000-000
- 000-000
- 000-000
- 000-000
- 2023-24
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V Cup |
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