『Tokyo Junction』(トーキョー・ジャンクション)は、鈴木雅之の9枚目のソロアルバム。
解説
前作『CARNIVAL』から約4年の歳月を経てリリースされた。アルバムタイトルは、東京都大田区大森出身である自身のアイデンティティとしての東京、そして恋愛のステージとしての東京への想いが込められている。
参加ミュージシャンは、小田和正、ASKA、中西圭三、川村結花、シアターブルック、TAKE(from Skoop On Somebody)。ラッツ&スターから桑野信義、佐藤善雄が参加している。
「砂丘」は映画『黄昏流星群』主題歌に使用。
初のカバー・アルバム『Soul Legend』と同時発売。同年12月5日、両作ともにSACD化された。
本作とカバーアルバムを引っ提げて全国ツアー「taste of MARTINI TOUR 2002 "Soul Junction"」が2002年2月9日から全35公演開催された。
収録曲
楽曲解説
- Interlude〜T.J.2001〜
- SO LONG
- 24thシングル。
- 抱きしめたい
- Back To Back
- Tokyo Cruising Night
- 砂丘
- Tokyo Junction
- Recede〜遠ざかりゆく想い〜
- 25thシングル。
- No credits
- Still Live In My Heart
- 25thシングル。
- 地球はメリーゴーランド
- 24thシングル「SO LONG」のカップリング。オリジナルは1972年にガロがリリースした同名曲。
- 絆
- 見上げてごらん夜の星を
- オリジナルは1960年に公演した「見上げてごらん夜の星を」の劇中主題歌。1963年に坂本九が同名のシングルとしてリリースした。
- To Feel The Fire (Bonus Track)
- オリジナルは1999年にStevie Wonderがリリースした同名曲。キリンの缶コーヒー「FIRE」のCM曲としてオンエアされた。2000年にキリンが「FIRE」販売1周年記念の景品として制作した非売品CD「SOUL of FIRE」に収録されている。
外部リンク
SonyMusic
脚注
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シングル |
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関連項目 | |
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