メンバー -Zuke -Tasuku -Hatch -Yutaka -Zabu -Bob -アレさん -テキーラさん -TKO -シーサー -iwa -So-ta -ちりを -Yusuko -Adrian -Junya -ID -Rumb 業者 -ヨッシー
Team Black Starz(チームブラックスターズ、通称:ブラスタ)は日本のエンターテイメント集団[1]。
Street Danceをベースとしたダンススキルを活かし、スタイリッシュな踊りからキャッチーな振付、果てはコミカルかつシュールな茶番劇まで、振れ幅の広いエンターテイメントを展開している。
その活動はイベント出演のみならず、TVやCMへのメディア出演からイベントの演出、アーティストへの振付など多岐に渡る。
また、出演だけでなく自身で企画・立案・運営までをこなすことが出来るので、不定期で主催イベントを行っている。
特筆すべきこととして、メンバーの大半が平日はサラリーマンとして働いていることが挙げられる。
源流は、学生時代にサークル内で結成したユニットにある。サークル内でモテない人間たちがモテている人間への嫉妬、やっかみ、反骨心から自分たちを[負け組=黒星]として位置づけ【Team Black Starz】と名付けたことが現在の活動に繋がっている。
結成当初から観る人が如何に楽しめるかを考え創作している。その特徴は、確かなダンススキルを無駄遣いしてキャッチーかつコミカルな作品を作ることにある。ただ単に格好良い作品を創ることにはあまり興味が無く、どれだけおもしろいものを創れるかに焦点を当てている。
Team Black Starzが有名になったのは、【新世紀エヴァンゲリオン】の主題歌(残酷な天使のテーゼ)を使用した作品である。この作品はニコニコ動画をきっかけとしてSNSにて爆発的に拡散され、Team Black Starzの名が一躍知れ渡ることとなった。
その後、YoutubeFanFestや スター☆ドラフト会議、ニコニコ超会議などのメディア出演を果たしつつも、自分たちが表現したいエンターテイメントを実現するべく自身でイベントを開催。2014年に赤坂BLITZ、2016年に川崎CLUB CITTA’、2018年に銀座ヤマハスタジオ、東京キネマ倶楽部でブラスタ主催のイベントを企画から立ち上げ、成功させる。
2020年現在も自分たちの実現したいエンターテイメントを追求し活動している。
詳細は ブラスタのメンバー を参照