LION (奥田民生のアルバム)
『LION』 奥田民生 の スタジオ・アルバム リリース
2004年 10月6日 2004年 11月1日 (mora )2007年 12月19日 (紙ジャケ) 録音
-HITOKUCHI-ZAKA STUDIO , TOKYO AVACO CREATIVE STUDIOS, TOKYO prime sound studio form, TOKYOThe Hit Factory , NYC Soulsponge, Riverdale, NYC Globe Studio, Meat Packing, NYC Joe Music Studio, Down Town, NYC 酔拳スタジオ, ASIA ジャンル
ロック 時間
45分 30秒 レーベル
SME Records プロデュース
奥田民生 専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
週間3位(オリコン )
登場回数9回(オリコン) 奥田民生 アルバム 年表
『LION』収録のシングル テンプレートを表示
『LION 』(ライオン)は、日本のミュージシャン奥田民生 の7枚目のアルバム である。ソロデビュー10周年となる2004年 10月6日 発売。発売元はエスエムイーレコーズ 。完全限定生産アナログ 盤、SACD 盤、DVD-Music 盤も同時発売。
2007年 12月19日 に完全生産限定盤、紙ジャケット仕様で再発。
概要
オリジナルアルバムとしては前作『E 』から約2年ぶりのアルバム。
当初LGCD2 (CCCD) でのリリースが予定されていたが、CD-DA でのリリースとなった。発売フォーマットが4種類もあるのはその名残。奥田作品の中でSACD盤が発売されたのは本作のみである。
約20曲あった候補曲の中からチャーリーとのコラボ曲を中心に収録。当初は2枚組にするという案もあった。未発表分は次回作『comp 』に数曲収録されたが、残りの曲のその後は不明である。
「奥田民生 10th Anniversary ドラマーシャル」として収録曲のうち4曲がそれぞれ4社のCMソングとしてテレビ朝日 限定でオンエアされた。4つのCMが繋がって1つのストーリーになるようになっている。採用されたのは次の4曲。
収録曲
CD 全作詞・作曲: 奥田民生(特記を除く)。 # タイトル 作詞 作曲・編曲 時間 1. 「ライオンはトラより美しい」(作詞・作曲:奥田民生・チャーリー・ドレイトン ) 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 4:33 2. 「何と言う 」(作詞・作曲:奥田民生・チャーリー・ドレイトン) 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 3:57 3. 「スカイウォーカー 」 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 3:46 4. 「線路は続かない」 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 3:45 5. 「アーリーサマー」 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 3:42 6. 「歯」 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 3:35 7. 「サプリメン」(作詞・作曲:奥田民生・チャーリー・ドレイトン) 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 4:36 8. 「プライマル」 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 3:31 9. 「サウンド・オブ・ミュージック 」 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 3:07 10. 「フェスティバル」(作詞・作曲:奥田民生・チャーリー・ドレイトン) 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 4:40 11. 「コアラの街」 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 3:20 12. 「青春」 奥田民生(特記を除く) 奥田民生(特記を除く) 2:58 合計時間:
45:30
曲解説
ライオンはトラより美しい
何と言う
18thシングル。特に表記はないがシングルとはミックスが異なる。こちらが本来のミックスだがタイアップが決まりシングルになったため、日本でミックスをやり直したのがシングルバージョンである。これをCCCDとCD-DAとの違いと勘違いするリスナーがいたらしく、奥田が自身のラジオ番組で「CCCDによる違いではない」と説明した。
スカイウォーカー
17thシングル。
線路は続かない
アーリーサマー
歯
全ての楽器を奥田が演奏。間奏のコーラスはボーカルをギター用のエフェクターに通している。
サプリメン
プライマル
サウンド・オブ・ミュージック
16thシングル。
フェスティバル
コアラの街
青春
ソロデビュー以来10年活動してきたGOZでレコーディングした最後の曲となった。
参加ミュージシャン
奥田民生 - ボーカル 、ギター 、キーボード (#3) 、パーカッション (#3, 8, 11) 、ベース (#8)、ハープ (#12)、全演奏 (#6)
チャーリー・ドレイトン - 、ドラムス (#1-2, 7, 10) 、ベース (#1-2, 4, 7, 9) 、ギター (#1-2, 7) 、パーカッション (#1-2, 7) エフェクト (#1-2, 7) 、ハーモニー (#1-2, 7)
斎藤有太 - キーボード (#5, 8, 11-12)
小原礼 - ベース (#3, 5, 7(イントロ), 10-11)
沼澤尚 - ドラムス (#5, 11)、パーカッション (#11)
ピート・トーマス - ドラムス (#4, 9)
バーニー・ウォーレル - キーボード (#4, 9)
マーク・リボー - ギター (#4, 9)
古田たかし - ドラムス (#12)
根岸孝旨 - ベース (#12)
長田進 - ギター (#12)
湊雅史 - ドラムス (#3)、パーカッション (#3)
JAH-RAH - ドラムス (#8)
ロブ・アーサー - ピアノ (#10)
ロバート・コズーリ A.K.A KAPTAIN K - プログラミング (#9)
シングル
アルバム
映像作品
楽曲 ユニット 関連項目