K-Ta(ケータ、6月3日生)は、神奈川県横浜市出身のミュージシャン。
武蔵野音楽大学マリンバ専攻卒業。高橋美智子、宅間久善に師事。
来歴
5歳より宅間久善のもとで、マリンバを始める。武蔵野音楽大学を首席で卒業する。卒業後は、Marinba duo”Naked Soul”の活動を開始するとともに、他アーティストのライブやレコーディングに参加する。
1999年、出口雅之率いるSUICIDE SPORTS CARのメンバーとして、『RISKY』でユニバーサル・ビクターよりメジャーデビューする。この曲は、藤原紀香出演のデジタルカメラ「FinePix」のCMに起用された[1]。
それと並行して、2001年LUNA SEAのSUGIZOのソロ活動の一つでもある”SUGIZO & THE SPANK YOUR JUICE”のメンバーとなり、マリンバ、ヴィブラフォンだけでなく、malletKATやHandsonicなどのデジタル楽器を取り入れるようになる。
2012年、蓮沼執太フィル加入。
バンド
- Suicide Sports Car
- SUGIZO & THE SPANK YOUR JUICE
- SHAG(Guitar, Violin:SUGIZO/ Vibraphone, Percussion, Mac:K-Ta / Bass:FIRE / Percussion: ヨシウラケンジ / Trumpet:類家心平 / TurnTable, Mac:sTILLMAN)
- FakeJazzQuintet(Vo:彩月/Vibraphone:K-Ta)
- JamloMaTiK
- NakedSoul
- PLACONNE
- 蓮沼執太フィル
ディスコグラフィー
- Suicide Sports Car
- 1999年
- 2000年
- MONACO MOO
- BACKSEAT BUTTEFLY
- 非情のライセンス〜LICE NCE TO KILL
- EVERYBODY MIDNIGHT
- 2001年
- 2003年
- FakeJazzQuintet
- GUNDAM World Dance Track 0079[2]
レコーディング参加作品
出典
外部リンク