D'espairsRay(ディスパーズレイ)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド[3]。バンド名の意味は絶望と光。略称はディスパ。1999年9月9日結成[1]。2011年6月15日解散。
バンドのテーマは「ダークと破壊」で、ヘヴィなサウンドにシンセサイザーを混ぜた重厚でインダストリアルなサウンドを特徴としている。
日本産ゴシック・ロックの雄と称されている[4]。結成当初から、独特な洋楽アプローチを感じさせるクオリティの高い楽曲と、観る者を圧倒するカリスマ性の強い激しいライヴパフォーマンスを行ってきた[4]。
作詞は基本的にHIZUMIが担当し、作曲は主にKaryu、TSUKASAが担当する。また、メジャーデビュー以降最初のシングルの「FINAL CALL」からはabingdon boys schoolの岸利至がプロデュースを担当している。
ファンのことはマニアと呼ばれ、リリースされる作品には「マニア向け」と記載されている。
2008年6月から、バンドロゴがD'ESPAIRSRAYと全て大文字表記へ変わったが、正式なバンド名はD'espairsRayのままで変更はない。
「タトエバ」キミ...ガ...シンダ...ラ
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