au A1402S / A1402S II
A1402S II(アブソリュートネイビー)
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キャリア
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au
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製造
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ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
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発売日
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2004年2月27日 (A1402S IIは8月26日)
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概要
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OS
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REX OS
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CPU
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ARM9
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音声通信方式
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CDMA 1X (CDMA2000 1xMC) (800MHz)
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データ通信方式
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CDMA 1X (CDMA2000 1xMC)
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形状
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折りたたみ型
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サイズ
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89 × 47 × 22(A1402S IIは23) mm
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質量
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104(A1402S IIは106) g
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連続通話時間
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約160分
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連続待受時間
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約250時間
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充電時間
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約120分
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外部メモリ
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なし
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日本語入力
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POBox + モバイルWnn V2
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FeliCa
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なし
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赤外線通信機能
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あり
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Bluetooth
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なし
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放送受信機能
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非対応
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メインディスプレイ
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方式
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TFT液晶
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解像度
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QVGA(240×320)ドット
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サイズ
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2.3インチ
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表示色数
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262,144色
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サブディスプレイ
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方式
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STN液晶
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解像度
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96×96ドット
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サイズ
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1.2インチ
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表示色数
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65,536色
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メインカメラ
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画素数・方式
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34万画素CMOS
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機能
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AFなし
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サブカメラ
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なし
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カラーバリエーション
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アクアブルー(Aqua Blue) (A1402S)
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スパークイエロー(Spark Yellow) (A1402S)
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クリスタルシルバー(Crystal Silver) (A1402S / A1402S II(カメラなしモデル))
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パーリッシュピンク(Pearligh Pink) (A1402S II)
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アブソリュートネイビー(Absolute Navy) (A1402S II)
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ロイヤルホワイト(Royal White) (A1402S II)
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■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト
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A1402S(エー いちよんまるに エス)とは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)によって開発され、KDDIおよび沖縄セルラー電話の各auブランドで販売されたCDMA 1Xの携帯電話である。マイナーチェンジバージョンの「A1402S II」も発売された。
特徴
au向け端末で初めて赤外線通信に対応した機種であり、アドレス交換はもちろんTVリモコンとしても利用できる。またアンテナが内蔵されており、ボディに出っ張りがない。
「Style-Upパネル」パネルを用いることで、見た目を切り替えられるのも大きな特徴である。A1402S発売時に10種類用意されたが、A1402S II発売時に6種類が追加された。
発売当時はQVGA液晶搭載で世界最小容積を誇り、機能を詰め込み重厚長大化していった当時の携帯電話端末に対して一石を投じた点が特筆される。
A1402SとA1402S IIの相違点
カラー以外の相違点は以下のとおりである。
- A1402S IIはボディ形状が若干変更されており、サイズや質量もA1402Sとわずかに異なる。
- A1402Sでは、マクロレンズを装着する際Style-Upパネルを必要としていたが、A1402S IIでは、本体に直接マクロレンズを装着できるようになった。
- A1402S IIでは、カメラを必要としないユーザー(主に法人ユーザー)向けに「カメラなしモデル」が用意された。
対応サービス
関連項目
外部リンク
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A100シリーズ | |
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A1300シリーズ | |
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A1400シリーズ | |
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A5300シリーズ | |
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A5400シリーズ | |
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A5500シリーズ | |
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B00シリーズ | |
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端末納入メーカー (日本国内企業): カシオ日立/カシオ (CA) - カシオ日立/日立 (H) - 京セラ (K) - ソニー・エリクソン (S) - 三洋電機 (SA) - 鳥取三洋 (ST→SA) - 東芝 (T)
端末納入メーカー (日本国外企業):パンテック (PT) |