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世界ミックスダブルスカーリング選手権 > 2020年世界ミックスダブルスカーリング選手権大会

参加国は下記の通りに決まっていたが^[1]、新型コロナウイルス（COVID-19）の感染拡大の影響により、3月14日に開催中止が決定した^[2]。

形式

20カ国を2グループに分けて行うラウンドロビンと、上位チームによる決勝トーナメント行う予定であった。

また、今大会と次年度の大会の成績に応じて付与されるオリンピックポイントで北京オリンピックの出場権を争うこととなっていた。

オリンピックポイント
優勝	準優勝	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位	11位	12位	13位	14位	15位	16位	17位	18位	19位	20位
27	23	20	18	16	15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1

世界最終予選は、2019年 12月2日から7日までスコットランド・ハウウウッド（英語版）で開催され、上位4チームが本大会の出場権を得た^[3]。

チーム	オーストラリア	カナダ	中国	チェコ
女性	タリ・ギル（英語版）		楊瑩（英語版）
男性	ディーン・ヒューイット（英語版）
チーム	イングランド	スペイン	エストニア	フィンランド
女性			マリー・ターマン（英語版）
男性			ハリー・リル（英語版）
チーム	ドイツ	ハンガリー	イタリア	日本
女性				松村千秋
男性				谷田康真
チーム	韓国	ニュージーランド	ノルウェー	ロシア
女性	チャン・ヘリ（英語版）			アナスタシア・モスカレヴァ（英語版）
男性				アレクサンダー・エリョーミン（英語版）
チーム	スコットランド	スイス	スウェーデン	アメリカ合衆国
女性	ジェニファー・ドッズ（英語版）	ジェニー・ペレ（英語版）	アグネス・クノッヘンハウアー（英語版）	タビサ・ピーターソン（英語版）
男性	ブルース・モアト（英語版）	マーティン・リオス（英語版）	ラスムス・ヴラノー（英語版）	ジョー・ポーロ（英語版）