198(百九十八、ひゃくきゅうじゅうはち)は自然数、また整数において、197の次で199の前の数である。
性質
- 198は合成数であり、約数は1, 2, 3, 6, 9, 11, 18, 22, 33, 66, 99, 198である。
- 58番目のハーシャッド数である。1つ前は195、次は200。
- 198 = 2 × 32 × 11
- 1/198 = 0.005… (下線部は循環節で長さは2)
- 各位の積が各位の和の4倍になる3番目の数である。1つ前は189、次は246。(オンライン整数列大辞典の数列 A062036)
- 198 = 12 + 12 + 142 = 22 + 52 + 132 = 62 + 92 + 92 = 72 + 72 + 102
- 198 = 22 + 52 + 132
- 4つの平方数の和10通りで表せる最小の数である。次は246。(オンライン整数列大辞典の数列 A025366)
- 198 = 13 + 23 + 43 + 53
- 3桁以上の数で最大桁と最小桁で作る数で元の数を割り切れる23番目の数である。1つ前は195、次は200。(オンライン整数列大辞典の数列 A108343)
- 例.198 ÷ 18 = 11
- 19…98 の形の数はすべて18の倍数である。(例.19…98 = 11…11 × 18)
- n = 198 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる23番目の数である。1つ前は192、次は202。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- 19が8番目の素数を表した数である。n = 8 のときの素数 p (n) と n 番目を並べた数とみたとき1つ前は177、次は239。(オンライン整数列大辞典の数列 A075110)
- 約数の和が198になる数は1個ある。(197) 約数の和1個で表せる44番目の数である。1つ前は195、次は200。
- 各位の和が18になる3番目の数である。1つ前は189、次は279。
- 偶数という条件をつけると各位の和が18になる最小の数である。
その他 198 に関連すること
関連項目