「10番街の殺人」(Slaughter On Tenth Avenue)は、1936年のブロードウェイ・ミュージカル作品「オン・ユア・トウズ」の劇中劇、および楽曲。作曲はリチャード・ロジャース[1]、振り付けはジョージ・バランシン[1] が手掛けた。
アルバム『ノック・ミー・アウト』(1964年)からのシングルとして発表された。B面の『ラップ・シティ』(原曲はブラームスのハンガリアン舞曲第5番)は、『ウォーク・ドント・ラン Vol.2』収録。前述のアルバムは全米最高位31位、後述のシングルは同35位を記録。
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