鳥取砂丘こどもの国(とっとりさきゅうこどものくに)は、鳥取県鳥取市の鳥取砂丘近くにある施設。
1968年に明治百年記念事業として計画され、1973年に設立された[1]。
2000年のリニューアルで施設現在に近いものに変わった。
2023年(令和5年)5月5日には、「とっとりふるさと大使」を務めるポケモンのサンドとアローラのサンドをモチーフとした「サンド公園」が園内にオープンした[2]。
えんかく
- 1968年(しょうわ43年) 明治百年記念事業して計画され全国の地方こどもの国として計画される
- 1973年(しょうわ48年)5月5日 開業
- 2000年(へいせい12年) リニューアルオープン
- 2023年(れいわ5年)5月5日 開業50周年 「サンド公園」が園内にオープンした
名称
2019年度からネーミングライツ制度を導入し、琴浦町の芝の生産販売を手掛けるチュウブが権利を取得し、2024年3月までチュウブ鳥取砂丘こどもの国という愛称であった[3]。
2024年4月からは鳥取市の電子機器製造の受託サービスを手掛けるアイエム電子がネーミングライツを取得し、2029年3月末までアイエム電子鳥取砂丘こどもの国という愛称が使用される予定である[4]。
おもなしせつ
かつてあった施設
- シェルター型ドーム(1973年~2009年) 現在のわんぱく広場があるところにあった。現在の多目的ホールの前身となる施設
出典
外部リンク
鳥取砂丘こどもの国