高橋メアリージュン

たかはし メアリージュン
高橋 メアリージュン
高橋メアリージュン
プロフィール
愛称 メアリー、メア[1]
生年月日 1987年11月8日
現年齢 37歳
出身地 日本の旗 日本・滋賀県大津市
血液型 A型
公称サイズ（2024年[2]時点）
身長 / 体重 169 cm / ― kg
スリーサイズ 88 - 61 - 89 cm
靴のサイズ 26 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 7″ / ― lb
スリーサイズ35 - 24 - 35 in
活動
デビュー 2004年『CanCam』
ジャンル ファッション、広告
モデル内容 一般、水着
他の活動 女優
事務所 ヴィジョンファクトリー（2004年 - 2011年）
エイジアプロモーション（2011年 - ）
その他の記録
YouTube
チャンネル
活動期間 2022年2月5日[3] -
ジャンル 日常
登録者数 2.11万人
総再生回数 1,418,188回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年2月15日時点。
モデル: テンプレート - カテゴリ

高橋 メアリージュン（たかはし メアリージュン、Maryjun Takahashi、1987年〈昭和62年〉11月8日 - ）は、日本のファッションモデル、女優。父は日本人、母はフィリピン人。滋賀県大津市出身[4][5]。個人事務所に所属し、エイジアプロモーションと業務提携をしている。

来歴

小学生の頃は地元のスポーツ少年団に所属しバレーボールに打ち込んでいた[6]。2003年の8月に『横浜・湘南オーディション2003』でグランプリを獲得、2004年の4月から『CanCam』の専属モデルとなった[7]。2012年6月号で『CanCam』の専属モデルを卒業したのち、[8]『CLASSY.』や『Oggi』、『GINA』などの雑誌で姿を見せた[9]。

2007年から歌番組やバラエティ番組などを含む様々なテレビ番組や、セシルマクビー、京セラ、森永製菓、グーグルなどの各種企業・商品のテレビコマーシャルに出演[10]するほかにNHK連続テレビ小説『純と愛』でマリヤを演じた[11]。

2013年11月7日に、Twitter（現・X）で潰瘍性大腸炎を治療中と公表した。この病の認知が広がることを期待して自著「わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして」を記し[12]、2016年に子宮頸がんに罹患したこともあわせて記した[13]。

2016年5月から妹のユウとともに「びわ湖大津ふるさと観光大使」を務める[5][14]。

あるマルシェで「規格外野菜」を知ったことから、農業に関心を持つ。2021年2月より農業学校のアグリイノベーション大学校で学び、修了した[15]。

2022年2月5日に自身のYouTubeチャンネル「高橋メアリージュンのあさひがのぼるよる」を開設[3]。

2023年1月6日、個人事務所の設立を報告[16]。それまで所属していたエイジアプロモーションとは業務提携という形をとる[16]。

家族

牛乳配達所を経営する日本人の父親とフィリピン人の母親のハーフ[17]、4人姉弟の長女[18]。

妹は『PINKY』などでモデルを務める高橋ユウ[4]、長弟は絵画アーティストの高橋源治、次弟はプロサッカー選手の高橋祐治。

出演

雑誌

  • CanCam（2004年2月23日 - 2012年4月23日） - 専属モデル
  • CLASSY.（2012年4月27日 - ）- レギュラーモデル

ランウェイ

イベント

テレビCM

  • 『CECIL McBEE：THE POLICE McBEE・彼のハートをタイホする』（2007年1月25日より）[39]
  • 『W64SA』（京セラ、2008年8月2日より） 共/安座間美優[40]
  • 『ベイク』（森永製菓、2009年4月21日より） 共/峰えりか、舞川あいく、近藤しづか[41]
  • 『Google：ローカル検索・渋谷の花屋／渋谷のマッサージ／渋谷の韓国料理』（2010年8月より）[39]
  • 『三井住友カード』（2019年3月より）
  • 『フルナーゼ 点鼻薬』（グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン（株）、2020年2月8日より）[39]
  • 『メルカリ』（2020年4月より）

広告

  • Boldly（2013年 - ）
  • asics（2014年 - ）

テレビ番組

テレビドラマ

配信ドラマ

配信バラエティ

  • 隣の恋は青く見える（2021年5月9日 - 6月27日、ABEMA） - ストーリーテラー[98]
  • 隣の恋は青く見える2（2021年9月25日 - 、ABEMA） - MC[99]

映画

舞台

  • PU-PU-JUICE 第17回公演 『奇跡の男』（2013年）
  • PU-PU-JUICE 第20・21回本公演 『竜馬が生きる・竜馬を殺す（ヒロイン）』（2014年）
  • PU-PU-JUICE 第30回記念公演『革命の家』（2025年）[107]

著書

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 放送当時は、2018年の認定放送持株会社移行前の旧・朝日放送株式会社。
  2. ^ 当初は原作と同じ『ちょうどいいブスのススメ』のタイトルでのドラマ化が予定されていたが、『人生が楽しくなる幸せの法則』へと変更された[59]。
  3. ^ 4月14日からの放送開始が予定されていたが[68]、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月1日に延期が発表された[69]

出典

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外部リンク

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