『香港の夜』(ほんこんのよる)は、1961年7月1日に公開された日本映画。制作は東宝とキャセイ・オーガニゼーション。配給は東宝。監督は千葉泰樹[1]。
概要
主演は宝田明。千葉泰樹が監督したメロドラマ。香港の女優・尤敏が共演、この後『香港の星』(1962年)・『ホノルル・東京・香港』(1963年)といった『香港』シリーズが続く。また尤敏は、香港を舞台とした『社長シリーズ』作品『社長洋行記』・『続・社長洋行記』(以上1962年)にも助演している。
東宝独自の4チャンネルステレオ音響システム「多元磁気立体音響」が初めて導入された[2]。
あらすじ
キャスト
スタッフ
脚注
外部リンク