飯能市立飯能西中学校(はんのうしりつ はんのうにしちゅうがっこう)は、埼玉県飯能市にある公立中学校。略称は飯能西中、西中。
概要
- 在籍生徒数405名、学級数12学級(2016年4月1日現在)、教職員数35名[2]。
- 校訓:誠 ・ 和 ・ 進
学校教育目標:和を鍛える 学び方を鍛える
目ざす学校像
*感動のある学校
*力のつく学校
*模範(手本)になる学校[3][4]。
沿革
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 飯能市立飯能第一中学校分校が設置される。
- 1970年(昭和45年)8月 - 地鎮祭挙行。
- 1971年(昭和46年)3月31日 - 分校校舎第Ⅰ期工事完成。
- 1972年(昭和46年)3月31日 - 分校校舎第Ⅱ期工事完成。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 分校が独立し、飯能市立飯能西中学校が開校する。
- 1972年(昭和47年)4月20日 - 校舎落成式を行う。
- 1972年(昭和47年)6月23日 - 開校式を行う。校章制定。
- 1973年(昭和48年)4月9日 - 体育館が完成する。校歌制定。
- 1973年(昭和48年)8月21日 - プールが完成する。
- 1979年(昭和54年)12月25日 - 技術科教室が完成する。
- 1997年(平成9年)9月8日 - さわやか相談室が完成する。
生徒会活動
学級委員会、福祉委員会、放送委員会、体育委員会、保健委員会、図書委員会、整備委員会、緑化委員会、給食委員会[8]
部活動
野球、サッカー、ソフト、陸上、テニス(男)、テニス(女)、バスケ(男)、バスケ(女)、卓球、剣道、吹奏楽、美術、探検[9]
通学区域
山手町、本町、八幡町1番1号から1番7号まで、1番19号、1番20号、2番から7番まで、8番6号から8番17号まで、8番20号から8番22号まで及び9番から26番まで、柳町20番から24番まで、仲町、稲荷町、南町
大字飯能、大字原町、大字久下、大字中山281番、284番1、285番1、286番1、287番、287番2、287番5、288番から304番まで、314番から362番まで、363番2及び365番から769番まで、大字久須美、大字小瀬戸、大字大河原、大字小岩井、大字永田、永田台一丁目、永田台二丁目、永田台三丁目、大字中藤下郷字堂西、字野口入、字堂向、字野口向(1番から41番まで、686番から733番まで)[2]
進学前小学校
通学区域内の主な施設
脚注
- ^ a b “学校概要”. 飯能市立飯能西中学校 (2016年7月4日). 2016年9月16日閲覧。
- ^ “トップページ”. 飯能市立飯能西中学校. 2016年9月16日閲覧。
- ^ “飯能西中学校/学校教育目標”. 飯能市 (2016年7月4日). 2016年9月16日閲覧。
- ^ “委員会活動”. 飯能市立飯能西中学校. 2016年9月16日閲覧。
- ^ “部活動”. 飯能市立飯能西中学校. 2016年9月16日閲覧。
参考文献
- 『学校要覧 平成25年度』飯能市教育委員会、2014年。 飯能市立図書館所蔵。
- 飯能市郷土館『飯能昭和史年表』飯能市郷土館、1994年。
関連項目
外部リンク