頭殿 (小惑星)

頭殿
16725 Toudono
仮符号・別名 1996 CE3
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1996年2月15日
発見者 大国富丸
軌道要素と性質
元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5)
軌道長半径 (a) 2.668 AU
近日点距離 (q) 2.520 AU
遠日点距離 (Q) 2.817 AU
離心率 (e) 0.056
公転周期 (P) 4.36
軌道傾斜角 (i) 21.91
近日点引数 (ω) 80.60 度
昇交点黄経 (Ω) 358.30 度
平均近点角 (M) 191.65 度
物理的性質
絶対等級 (H) 13.0
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頭殿(とうどの、16725 Toudono)は、小惑星帯(メインベルト)に位置する小惑星の一つ。山形県南陽市のアマチュア天文家である大国富丸により発見された。

名称

山形県朝日町と白鷹町の境界にある海抜1,203mの頭殿山から命名され[1]、2010年9月の小惑星回報(MPC 72199)で公表された。

白鷹町は発見者の出身地であり、白鷹をはじめとして周辺の地名が多く命名されている。頭殿と同時に命名が公表された小惑星のひとつには、やはり白鷹町西方の山である (16736) とんがり山がある。

関連項目

  1. ^ MPC 72199(2010年9月23日)

外部リンク