韓国放送公社の水木ドラマ(かんこくほうそうこうしゃのすいもくドラマ)は、韓国の公共放送局韓国放送公社の地上波テレビチャンネルKBS 2TVで1980年代から[要出典]毎週2回水曜と木曜の午後10時ごろから毎回70分前後放送された連続ドラマ枠である[1]。各回の放送時間は制作者の都合で同一作品内でも毎回ある程度の長短がある[2]。
この放送枠は現代劇を中心に放送していて、ほとんどの作品が全16回以上放送される。現代劇の作品は全30回を超える作品はあまりないが、1997年9月から1998年2月まで放送された『あなたが私を呼ぶ時(朝鮮語版)』は全44回だった[3]。時々放送された長編歴史劇の中には全100回以上放送される作品もある。例えば2001年5月から翌年2002年7月まで1年2か月間にわたって放送された『明成皇后』は全124回[4]、2002年から2003年まで放送された『張禧嬪[チャン・ヒビン]』は全100回だった[5]。
脚注
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1980年代 |
1984年 | |
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1985年 | |
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1986年 | |
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1987年 | |
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1988年 |
黄金の塔 - その年の冬は暖かかった - 風客 - フォーイフォイ
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1989年 |
ワンルン一家 - 森は眠らない - 無風地帯 - 半分の失敗 - 無限の愛
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1990年 |
氷点 - 消された女 - 冬の旅人 - 地球人 - 私たちが愛する罪人 - 君はまだ夢を見ているのか - コムセンイの月 - モスマとカイネ
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1990年代 |
1991年 |
秋の花、冬の木 - レーテの恋歌 - 泥棒の妻 - 食卓を整える女 - 蜜月 - しびれた指先 - 近い谷間 - 私たちは中産層 - ロウソクのように燃える - アスファルト 我が故郷 - 京都25時
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1992年 |
水曜日はモーツァルトを聴く - '92 鯨取り - 100回お見合いした女 - 危機の女 - 黒い自画像- 夫の女 - 別れの来ない朝 - 赤色地帯
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1993年 |
希望 - 喜びであり悲しみのままで - グッドモーニング、ヨンドン - 秘剣 - 生き残った者の悲しみ - 白色迷路 - 往十里
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1994年 | |
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