青森県道131号前坂藤崎線(あおもりけんどう131ごう まえざかふじさきせん)は、青森県弘前市から南津軽郡藤崎町に至る一般県道である。
概要
弘前市前坂で青森県道31号弘前鯵ケ沢線から分岐し、途中平川の土手沿いを通って、藤崎町矢沢の矢沢三叉路で青森県道285号浪岡藤崎線交点に至る。
路線データ
以下は青森県例規集に収録されているデータである[1]。
- 起点 : 弘前市大字前坂
- 終点 : 南津軽郡藤崎町
歴史
路線状況
バイパス
- 白子バイパス[2]:南津軽郡藤崎町大字藤崎字真那板縁から同町大字藤崎字松野木に至る、延長630メートル (m) のバイパス。国道339号 - 藤崎アップル球場・北和徳工業団地間のアクセス向上のほか、現道の隘路区間からの交通転換による歩行者・自転車の安全性向上が見込まれている。2010年度(平成22年度)から事業が行われ、2019年(平成31年)3月29日に開通した。第3種第3級(設計速度50 km/h)、2車線、幅員11.5 mで設計されている。
重複区間
道路施設
- 安東橋(岩木川、弘前市大字中崎 - 南津軽郡藤崎町大字藤崎)
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
脚注
- ^ a b “県道の路線の認定”. 青森県 (1961年2月10日). 2014年5月17日閲覧。
- ^ a b 『前坂藤崎線【白子バイパス】が開通します。』(PDF)(プレスリリース)青森県 県土整備部 道路課、2019年3月27日。https://www.pref.aomori.lg.jp/release/files/2018/62912.pdf。2019年5月21日閲覧。
関連項目