青崎サッカークラブ(あおさきサッカークラブ)は、広島県広島市南区を本拠とするアマチュアサッカークラブ。
概要
広島市立青崎小学校グラウンドを拠点に活動。向洋地区に位置しすぐそばにマツダ(旧・東洋工業)本社工場があり、1960年代後半には東洋工業蹴球部の今西和男・松本育夫・二村昭雄ら現役の日本代表が直接指導に訪れていた[1]。そこからサッカー熱が高まりクラブ創設へと向かった。
社会人男子2チーム、小中高校生中心の「青崎SC HANAKO」と社会人・主婦層の「青崎SC HANAKO Clover's」の女子2チーム、「青崎SC U-12」の小学生1チームと女子小学生チーム「青崎SC Himeko」で構成されている。男子のトップチーム「青崎FC.Rotary」は広島県社会人サッカーリーグ2部、女子のうちHANAKO Clover'sは中国女子サッカーリーグに所属。HANAKOは広島県女子サッカーリーグに所属。
女子チームは広島県の中でも古くから活動しているチームで、2チームを抱えているのは県内で唯一。過去には、1984年度の全日本女子選手権に中国地域代表として出場している。
主な卒業生
戦績
脚注
外部リンク
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 |
- 20 ディオッサ出雲F.C.
- 21 ディオッサ出雲F.C.
- 22 ディオッサ出雲F.C.
- 23 ディオッサ出雲F.C.
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