『霜花店(サンファジョム)―運命、その愛―』(サンファジョム うんめい、そのあい、原題:쌍화점、英題:A Frozen Flower)は、2008年公開の韓国映画。高麗末期の宮廷を舞台に、高麗王とモンゴル人王妃、そして王の寵愛を受ける近衛部隊の隊長の三角関係を描く。
タイトルの語源は高麗時代の同名の詩歌「雙花店(朝鮮語版)」である。
ストーリー
キャスト
- 高麗のイエニチェリともいえる「乾龍衛」の隊長。王の命令で王妃を抱き、たった一度の行為に飽き足りず王妃との不倫の愛に走る。
- 元の王女・魯国公主。
- 副隊長。
- 隊員。
脚注
- ^ 題名の元となった歌は、雙花店(쌍화점)とも霜花店(상화점)とも表記する。
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