阿部 珠理(あべ じゅり、1951年12月6日[3] - 2019年3月12日)は、日本におけるアメリカ先住民研究の第一人者。サウスダコタ州の保留地で20数年来フィールドワークを続け、現地の人々と深く交わった[4]。立教大学名誉教授。
1951年福岡県生まれ。1975年立教大学社会学部社会学科卒業[5]。1982年カリフォルニア大学ロスアンゼルス校応用言語学研究科社会言語学専攻修士課程修了[5]。2007年博士(比較文明学・立教大学)[5]。
1986年香蘭女子短期大学専任教師[5]、1989年立教大学一般教育部助教授[5]、1995年同教授[5]。1998年立教大学社会学部社会学科教授[5]。2002年同大学社会学部現代文化学科教授[5]。2007年定年退職[5]。
立教大学アメリカ研究所所長(1999年 - 2003年、2008年 - 2012年)[2]、公益財団法人アメリカ研究振興会評議員などを歴任した[5]。
2019年3月12日、逝去。67歳。
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