門脇宜人

門脇 宜人(かどわき よしひと、1950年4月24日 - )は、日本実業家。元第一屋製パン株式会社代表取締役社長

人物・経歴

鳥取県米子市出身。鳥取県立米子東高等学校を経て、1974年名古屋大学農学部卒業、トーメン入社。1998年トーメン砂糖食材部長。2003年ブラジルトーメン社長。2006年豊田通商ブラジル副社長。2008年グランプラス代表取締役。2010年第一屋製パン代表取締役副社長。2014年から第一屋製パン代表取締役社長を務め、経営強化にあたった[1][2][3][4][5]。2015年第一屋製パン取締役[6]

脚注

  1. ^ 「代表取締役及びその他の役員の異動のお知らせ 」第一屋製パン株式会社平成 22 年2月 22 日
  2. ^ 「関東地区65期会〔この際、まとめて忘年会〕を開催」 米東65期同窓会
  3. ^ 「第一屋製パン、社長に門脇宜人(かどわき・よしひと)氏」 日刊工業新聞2013/10/3 05:00
  4. ^ 「INTERVIEW この人に聞く 門脇宜人 第一屋製パン社長 名門企業再生のスタート台に立てた」 激流 39(3), 90-94, 2014-03 国際商業出版
  5. ^ 第一屋製パン/門脇副社長が社長就任 流通ニュース2013年10月02日
  6. ^ 「新社長に前川智範氏 第一屋製パン」 朝日新聞デジタル2015年10月31日 5時00分
先代
細貝理栄
第一屋製パン社長
2014年 - 2015年
次代
前川智範