釧網本線

釧網本線
塘路湖を背景に釧網本線を走るキハ54形気動車 (2009年9月23日 塘路駅付近)
塘路湖を背景に釧網本線を走るキハ54形気動車
(2009年9月23日 塘路駅付近)
基本情報
日本の旗 日本
所在地 北海道
種類 普通鉄道在来線地方交通線
起点 東釧路駅
終点 網走駅
駅数 旅客駅:24駅
貨物駅:0駅
信号場:0か所
電報略号 セモホセ[1]
路線記号 A(網走駅)
B(桂台 - 東釧路間)
路線記号については当該記事も参照
開業 1924年11月15日 (1924-11-15)(網走 - 北浜間)
全通 1931年9月20日 (1931-09-20)
所有者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
運営者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
(全線 第一種鉄道事業者
車両基地 釧路運輸車両所
使用車両 使用車両の節を参照
路線諸元
路線距離 166.2 km
軌間 1,067 mm狭軌
線路数 全線単線
電化区間 全線非電化
最大勾配 25 
最小曲線半径 300 m
閉塞方式 特殊自動閉塞式(電子符号照査式)
保安装置 ATS-SN
最高速度 80 km/h[2]
路線図
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
根室本線帯広方面)→
STR+l hKRZWaeq HSTq
2.9 釧路駅
STR
釧路川
BHF WASSER
0.0 東釧路駅[* 1]
STRq ABZgr WASSER
←根室本線(根室方面)
hKRZWae WABZgr
別保川Br 別保川
SKRZ-Au RAoWq
釧路外環状道路
BHF WASSER
7.4 遠矢駅
hKRZWae WABZgr
遠野川Br
hKRZWae WABZgr
リダツコプ川Br
BHF WASSER
14.7 釧路湿原駅[* 2]
BHF WASSERl WASSER+r
17.1 細岡駅
hKRZWae WASSERq WABZgr
達古武川Br 達古武川
STR uexSTR+l uexhKRZWaeq
殖民軌道:久著呂線
uexKBHFa BHF uexKBHFe WASSER
24.3 塘路駅
uexSTRr STR WASSER
殖民軌道:阿歴内線
WDOCKSeq hKRZWae WASSERq WABZgr
塘路川Br アレキナイ川 塘路湖
d dWDOCKS hKRZWae WASSERq WABZgr
シラルトロ川Br シラルトロ川 シラルトロ沼
BHF WASSER
31.3 茅沼駅
hKRZWae WASSERq WABZgr
イカトカウシ川Br 五十石下の川
eBHF WASSER
36.7 五十石駅
exLSTRq eABZg+Lr WASSER
菱川線(未着工)
uexKBHFa BHF uexKBHFa WASSER
45.2 標茶駅
uexSTR STR uexSTRl uexhKRZWaeq
標茶町営軌道:本線
uexSTRr STR WASSER
殖民軌道:標茶線
exHSTq eABZgr WASSER
標津線 多和駅
hKRZWae WASSERq WABZgr
多和川
BHF WASSER
55.8 磯分内駅
eABZgl exKBSTeq WASSER
日本甜菜製糖磯分内工場専用線
hKRZWae WASSERq WABZgr
磯分内川
eBHF WASSER
62.3 南弟子屈駅
uexSTR+r STR WASSER
殖民軌道:弟子屈線
uexKBHFe BHF WASSERl
70.5 摩周駅 / 弟子屈駅
BHF
79.2 美留和駅
BHF
86.4 川湯温泉駅
TUNNEL1
釧北T 549m[3]
STR uexSTR
上札弦森林鉄道:オニセップ線
uexWBRÜCKE1q emKRZo uexABZg+r
上札弦森林鉄道:本流線
WASSER BHF uexKBSTe
100.9 緑駅 / 上札鶴駅
WABZg+r STR
←斜里川 / 札弦川↑
WASSER BHF
109.2 札弦駅
WASSER BHF
117.0 清里町駅
WASSER eBHF
122.1 南斜里駅
WASSERl hKRZWae WASSER+r
第二斜里川Br 斜里川
BHF WASSER
124.3 中斜里駅
hKRZWae WABZg+r
猿間川Br 猿間川
exSTR2+r
WASSER
根北線
eABZg+4 WASSER
殖民軌道:斜里線
uexKBHFe BHF WASSER
128.9 知床斜里駅 / 斜里駅
WASSERq hKRZWae WASSERr
斜里川Br 斜里川
BHF exKBHFa
140.4 止別駅 / 仮止別駅
STR exSTRl
北見鉄道
hKRZWae
止別川Br 止別川
STR uexSTR+l
小清水軌道
BHF uexKBHFe
146.1 浜小清水駅 / 古樋駅
HST WDOCKSa
149.3 原生花園駅[* 3]
hKRZWae WDOCKSe
濤沸川Br 94m[報道 1] 浦士別川 濤沸湖
BHF
154.7 北浜駅
hKRZWae
藻琴川Br 藻琴川
BHF uexKBHFa
157.5 藻琴駅
STR uexSTRl
東藻琴村営軌道
hKRZWae
イチャヌニ川Br 勇仁川
hKRZWae
オショツプ川Br 鱒浦川
BHF
160.0 鱒浦駅
TUNNEL2
鱒浦T 84.4m[4]
STR+GRZq
釧路支社 / 旭川支社
TUNNEL1
網走T 527.3m[4]
BHF
164.8 桂台駅[* 4]
exKDSTa hSTR
浜網走駅 (1)
exSTRl eABZg+r
BHF
166.2 網走駅
eABZgl exKDSTeq
浜網走駅 (2)
xABZgl STRq
湧網線 / 石北本線

  • T…トンネル
  • Br…橋梁
  • 河川・湖沼・トンネルは主要なものを掲載

釧網本線(せんもうほんせん)は、北海道釧路市東釧路駅網走市網走駅を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線地方交通線)である。

国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』やJR線路名称公告では東釧路駅が起点とされているが[5]、列車運行上は網走から釧路に向かう列車が下りとなっている[注釈 1]

概要

太平洋沿岸の釧路とオホーツク海沿岸の網走を結ぶ目的で建設された路線で、網走監獄などに流された囚人らの手で建設された。当初は網走と厚岸とを結ぶ計画であったが、釧路の発展が著しかったことから網走と釧路を結ぶ路線へと変更された[6]。網走側は、網走本線(あばしりほんせん)の延長として1924年大正13年)から1929年昭和4年)にかけて札鶴(のちの札弦)まで開業し、釧路側は、釧網線として1927年(昭和2年)から1930年(昭和5年)にかけて川湯(のちの川湯温泉)まで開業した。このうち、標茶 - 弟子屈(のちの摩周)間は、1896年(明治29年)8月1日に営業休止(事実上の廃止)となった釧路鉄道の旧路盤を利用している。1931年(昭和6年)9月20日に川湯 - 札鶴間が開業し、全通。釧網線に網走本線の網走以東を編入し、現在の姿となった。

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化後は、オホーツク海の流氷小清水原生花園、それぞれ知床国立公園阿寒摩周国立公園釧路湿原国立公園に指定されている世界自然遺産知床半島阿寒湖摩周湖釧路湿原など、沿線の豊富な観光資源を背景に観光路線として振興が図られており、新駅設置や駅名の改称が行われた。1989年(平成元年)4月30日標津線が廃止されてからは、現存する地方交通線の中で日本最東端にあたる。

存廃問題

2016年(平成28年)11月18日、JR北海道は厳しい経営状況を理由に「自社単独で維持することが困難な路線」として、10路線13区間を発表した[報道 2]。釧網本線は「自社単独では老朽土木構造物の更新を含め『安全な鉄道サービス』を持続的に維持するための費用を確保できない線区」とされた[報道 2]

維持する場合、運営赤字のほか、今後20年間の土木構造物の大規模修繕・更新に33億円(概算)、車両(8両、観光用車両含まず)の更新に16億円(概算)がかかるとされている[報道 3][報道 4]

この指定を受けた線区については各種施策による経費節減や値上げなどの負担、利用促進、上下分離方式などをポイントに、地域と協議の上で輸送サービスを鉄道として維持するか検討を進めていくとしている[報道 1][報道 5][報道 6]

なお、北海道による総合交通政策検討会議が2018年(平成30年)2月10日に発表した「北海道の将来を見据えた鉄道網(維持困難線区)のあり方について」では、「交通政策を推進する上での基本的な考え方」として、本区間は「観光客の利用だけで鉄道を維持していくことは難しいことから、関係機関が一体となって、観光路線としての特性をさらに発揮するよう取組を行うとともに、地域における負担等も含めた検討・協議を進めながら、路線の維持に最大限努めていくことが必要と考える」としている[報道 7]

歴史

流氷と蒸気機関車(1973年、北浜駅 - 藻琴駅
釧網本線全通70周年記念碑

網走本線

釧網線

全通以後

  • 1931年(昭和6年)9月20日:札鶴駅 - 川湯駅間 (22.8 km) が延伸開業し、全通[7]。網走本線のうち札鶴駅 - 網走駅間を釧網線に編入し、東釧路駅 - 網走駅間 (166.3 km) を釧網線とする[7]。上札鶴駅[8][9]が開業。
  • 1932年(昭和7年)12月1日:線路付替により、網走駅移転。鱒浦駅 - 網走駅(初代)間廃止 (-6.3 km)。鱒浦駅 - 網走駅(2代)駅間 (6.2 km) 開業。網走駅(初代)を浜網走駅に改称[11][9]
  • 1936年(昭和11年)10月29日釧網本線に路線名を改称[10][7]
  • 1950年(昭和25年)9月10日:猿間川駅を中斜里に改称[11]
  • 1952年(昭和27年)11月15日:古樋駅を浜小清水駅に改称[11]
  • 1956年(昭和31年)4月10日:上札鶴駅を緑駅に[7][11]、札鶴駅を札弦駅に[7][11]、上斜里駅を清里町駅に[7][11]それぞれ改称。
  • 1958年(昭和33年)6月1日:釧路駅 - 摩周駅間に準急「摩周」が新設[7]
  • 1962年(昭和37年)10月1日:南斜里が開業[7][8][9]
  • 1964年(昭和39年)6月1日:原生花園仮乗降場が開業[12]
  • 1967年(昭和42年)4月1日:桂台仮乗降場が開業[12]
  • 1974年(昭和49年)7月21日:釧路駅 - 弟子屈駅間で「SLさよなら列車」を運転(牽引機はC58 418[7]
  • 1978年(昭和53年)10月2日:原生花園仮乗降場が廃止[12]
  • 1984年(昭和59年)2月1日客貨混合列車が廃止され、客貨分離が完了[7]
    • 11月8日:桂台仮乗降場 - 網走駅間が高架化。
  • 1986年(昭和61年)11月1日:急行「しれとこ」が廃止、優等列車及び石北本線との直通列車がなくなる。

民営化以後

運行形態

釧路方の起点は東釧路駅であるが[5]、全列車が根室本線に直通し釧路駅に発着する[22]

全列車が普通列車であるが、日中の釧路駅 - 網走駅間の1往復は「しれとこ摩周号」の愛称がつけられている[23]。このほか「くしろ湿原ノロッコ号」「SL冬の湿原号」「流氷物語号」など各区間で季節に応じた臨時列車が運行される。

釧路駅 - 川湯温泉駅間

釧路管内となる当該区間は、全線直通列車4往復のほかに釧路駅 - 川湯温泉駅間に下り2本・上り1本、釧路駅 - 摩周駅間に上り1本の区間列車が設定されている。この区間の車両滞泊駅は摩周駅で、朝6時台の川湯温泉発の列車は摩周駅から回送されて運行される。なお、摩周駅では釧網本線の運行管理を行っている。

臨時列車がほぼ通年に渡って設定されており、「くしろ湿原ノロッコ号」が釧路駅 - 塘路駅( - 川湯温泉駅)間で、「SL冬の湿原号」が釧路駅 - 標茶駅( - 川湯温泉駅)間で運転されている。

川湯温泉駅 - 知床斜里駅間

オホーツク・釧路両管内の境界で、野上峠越えとなる川湯温泉駅 - 緑駅間を含む当該区間は、2024年3月16日からのダイヤ改正時点では、全線直通の4往復と朝の上り緑発北見行き1本と、下り最終列車の網走発緑行き1本の運転である。下り最終列車は全線直通の普通列車であったが、2024年3月16日の改正で網走駅 - 緑駅間と川湯温泉駅 - 釧路駅間に運転区間が分割された。

4月下旬[注釈 5]から10月31日までと12月1日から3月31日までは、摩周駅 - 緑駅間に臨時列車が設定され、釧路駅 - 摩周駅間と緑駅 - 網走駅間の両区間列車をつなぐ形で釧路駅 - 網走駅間全線を運行していた。この列車には摩周(釧路)発は2010年(平成22年)の運行より[報道 29]、緑(網走)発は2011年(平成23年)7月1日より[報道 30]「摩周&川湯温泉足湯めぐり号」の愛称が命名された。摩周駅と川湯温泉駅の停車時間に足湯が利用できるほか、周辺施設で利用できる割引クーポンが配布される。冬期の運行は2011年より開始されており、摩周(釧路)発の一部期間は運行時刻を変更の上で愛称が付されない[24]。この釧路駅 - 摩周駅間と緑駅 - 網走駅間の区間列車は摩周駅 - 緑駅間の臨時運転区間を含め、2016年(平成28年)3月26日のダイヤ改正で釧路駅 - 網走駅間を通年で直通する列車となった[25][26][報道 31]

知床斜里駅 - 網走駅間

オホーツク管内となる当該区間は、全線直通列車4往復のほかに緑駅 - 網走駅間に1往復、知床斜里駅 - 網走駅間に1往復の区間列車が設定されている。このうち知床斜里発着の1往復と緑発の上り1本が石北本線と直通し、北見発着で運行されている。朝6時台の上り緑発北見行きは知床斜里駅で夜間滞泊した車両が緑駅まで回送されて運行される。下り網走発釧路行き4729Dの知床斜里までと、上り緑発北見行き4724D ( - 4656D、石北本線直通列車)が2両編成のほかは1両編成での運転である。

冬季には「流氷ノロッコ号」が知床斜里駅 - 網走駅間で運行されていたが、2015年(平成27年)度を最後に運行を終了した(最終運転日は2016年(平成28年)2月28日[報道 9]。2016年(平成28年)度からはキハ54形気動車2両にラッピングを施した「流氷物語号」を運行している[報道 32][新聞 16][注釈 6]2007年(平成19年)と2008年(平成20年)には浜小清水駅 - 藻琴駅間においてデュアル・モード・ビークル(DMV)の試験的営業運行が行われ、片道は軌道、片道は道路を通る循環ルートで運行された。2011年(平成23年)7月2日・3日には知床斜里駅 - 網走駅( - 北見駅)間で「SLオホーツク号」を運行。この区間では36年ぶりの蒸気機関車走行となった[報道 33][報道 34][注釈 7]

使用車両

観光用SL列車以外は旅客列車はすべて気動車で運転されている。

  • H100形:2024年3月16日より、全普通列車で使用(しれとこ摩周号も含む)
臨時列車
近年は沿線の豊富な観光資源を背景に、トロッコ列車蒸気機関車牽引列車などの観光臨時列車がほぼ通年運転されている。沿線に観光地が多いためか比較的団体臨時列車も多く、キハ261系5000番台「はまなす編成」などが入線する。過去にはキハ183系一般車やリゾート列車、お座敷列車、さらにはDD51形機関車牽引の北斗星用客車(24系客車)も入線した事もあった。

データ

路線データ

輸送密度

各年度の輸送密度は以下の通り。

年度 輸送密度
(人/日)
備考 出典
東釧路駅
- 網走駅間
1975年(昭和50年)度 1,817   [報道 3]
1980年(昭和55年)度 1,276  
1985年(昭和60年)度 889  
1987年(昭和62年)度 846  
1988年(昭和63年)度 861  
1989年(平成元年)度 817  
1990年(平成02年)度 869  
1991年(平成03年)度 834  
1992年(平成04年)度 826  
1993年(平成05年)度 748  
1994年(平成06年)度 726  
1995年(平成07年)度 690  
1996年(平成08年)度 666  
1997年(平成09年)度 581  
1998年(平成10年)度 521  
1999年(平成11年)度 508  
2000年(平成12年)度 480  
2001年(平成13年)度 455  
2002年(平成14年)度 452  
2003年(平成15年)度 441  
2004年(平成16年)度 461  
2005年(平成17年)度 469  
2006年(平成18年)度 470  
2007年(平成19年)度 475  
2008年(平成20年)度 454  
2009年(平成21年)度 430  
2010年(平成22年)度 432  
2011年(平成23年)度 431  
2012年(平成24年)度 472  
2013年(平成25年)度 485  
2014年(平成26年)度 466   [報道 3][報道 36]
2015年(平成27年)度 513   [報道 3][報道 37]
2016年(平成28年)度 463 台風10号による影響を除くため、9 - 12月を除いた数値 [報道 3][報道 38]
432 9 - 12月を含む数値
2017年(平成29年)度 374 同年度分より集計方法見直し[注釈 8] [報道 39]
2018年(平成30年)度 380 定期外の利用客増加により、前年度比増加 [報道 40]
2019年(令和元年)度 372 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の影響等により、前年度比減少 [報道 41]
2020年(令和02年)度 236 COVID-19の影響により、前年度比大幅減少 [報道 42]
2021年(令和03年)度 245   [報道 43]
2022年(令和04年)度 294   [報道 44]
2023年(令和05年)度 356   [報道 45]

収支・営業係数

収支(営業収益、営業費用、営業損益)と営業係数は以下の通り。いずれも管理費を含めた金額である[報道 36]。▲はマイナスを意味する。

東釧路駅 - 網走駅間
年度 収支(百万円) 営業係数
(円)
備考 出典
営業収益 営業費用 営業損益
2014年(平成26年)度 334 1,986 ▲1,652 594   [報道 36]
2015年(平成27年)度 351 1,968 ▲1,617 561   [報道 46]
2016年(平成28年)度 306 1,802 ▲1,497 590 普通列車の減便による人件費・業務費等の減少により、前年度比改善 [報道 47]
2017年(平成29年)度 286 1,783 ▲1,497 623 同年度分より集計方法見直し[注釈 8] [報道 39]
2018年(平成30年)度 288 1,736 ▲1,448 603 定期外の利用者増加による営業収益増加が発生 [報道 40]
2019年(令和元年)度 304 1,917 ▲1,613 630 くしろ湿原ノロッコ号」の利用者増加による営業収益増加が発生。また、線路の集中的な修繕工事を実施 [報道 41]
2020年(令和02年)度 163 1,852 ▲1,689 1,139 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による運輸収入減少に伴う営業収益減少が発生 [報道 42]
2021年(令和03年)度 181 1,933 ▲1,752 1,067   [報道 43]
2022年(令和04年)度 271 1,877 ▲1,606 692   [報道 44]
2023年(令和05年)度 327 2,110 ▲1,783 645   [報道 45]

駅一覧

便宜上、東釧路側の全列車が直通する根室本線釧路駅までの区間を記載。同区間については釧網本線直通列車についてのみ述べる。駅ナンバリングの詳細については「北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー」を参照。 路線の起点は東釧路駅だが、列車は釧路方面行きが下り列車、網走方面行きが上り列車となる。

  • 駅名…(臨):臨時駅
  • 累計営業キロは東釧路駅起点。
  • 定期列車は全列車(「しれとこ摩周号」含む)が普通列車。以下の駅を除く全ての駅に停車する(本文中の「夏季」は、2024年については4月25日 - 11月30日)。
    • ※1 釧路湿原駅:下り「しれとこ摩周号」釧路行きと、昼時間帯の一部上り(網走行き)列車は通年停車。一部列車は通年通過。それ以外は夏季のみ停車。
    • ※2 細岡駅:一部列車は通年通過。他の全列車が夏季のみ停車。
    • ※3 原生花園駅:4月25日 - 10月31日は夜間の一部列車を除き停車。期間外は全列車通過。
  • 快速「はなさき」「ノサップ」については、根室本線または列車記事を参照。
  • 線路(全線単線) … ◇:列車交換可、|:列車交換不可
  • 全駅北海道内に所在。
路線名 駅番号 駅名 営業キロ 接続路線・備考 線路 所在地
駅間 累計
根室本線 K53 釧路駅 2.9 2.9 北海道旅客鉄道根室本線帯広方面) 釧路管内 釧路市
B54 東釧路駅 - 0.0 北海道旅客鉄道:根室本線(花咲線:根室方面)
釧網本線
B55 遠矢駅 7.4 7.4   釧路郡
釧路町
B56 釧路湿原駅 7.3 14.7 ※1
B57 (臨)細岡駅 2.4 17.1 ※2
B58 塘路駅 7.2 24.3   川上郡 標茶町
B59 茅沼駅 7.0 31.3  
B61 標茶駅 13.9 45.2  
B62 磯分内駅 10.6 55.8  
B64 摩周駅 14.7 70.5   弟子屈町
B65 美留和駅 8.7 79.2  
B66 川湯温泉駅 7.2 86.4  
B67 緑駅 14.5 100.9   オホーツク管内 斜里郡 清里町
B68 札弦駅 8.3 109.2  
B69 清里町駅 7.8 117.0  
B71 中斜里駅 7.3 124.3   斜里町
B72 知床斜里駅 4.6 128.9  
B73 止別駅 11.5 140.4   小清水町
B74 浜小清水駅 5.7 146.1  
B75 (臨)原生花園駅 3.2 149.3 ※3
B76 北浜駅 5.4 154.7   網走市
B77 藻琴駅 2.8 157.5  
B78 鱒浦駅 2.5 160.0  
B79 桂台駅 4.8 164.8  
A69 網走駅 1.4 166.2 北海道旅客鉄道:石北本線

廃駅

括弧内のキロ数は網走駅からの営業キロ。

過去の接続路線

  • 標茶駅:標津線 - 1989年(平成元年)4月30日廃止
  • 斜里駅(現在の知床斜里駅):根北線 - 1970年(昭和45年)12月1日廃止
  • 止別駅:北見鉄道 - 1939年(昭和14年)8月25日廃止
  • 浜小清水駅:小清水軌道 - 1952年(昭和27年)12月14日廃止
  • 藻琴駅:東藻琴村営軌道 - 1961年(昭和36年)10月5日廃止
  • 網走駅:湧網線 - 1987年(昭和62年)3月20日廃止

脚注

注釈

  1. ^ 当路線が網走本線の一部であった際は、網走方が起点側であった。
  2. ^ 各修繕工事実施期間において、日中時間帯の列車上下各1本が部分運休した[報道 17]
  3. ^ 各修繕工事実施期間において、日中時間帯の普通列車上下各1本および快速「しれとこ摩周号」上下各1本がそれぞれ部分運休した[報道 23]
  4. ^ 各修繕工事実施期間において、日中時間帯の普通列車上下各1本および快速「しれとこ摩周号」上下各1本がそれぞれ部分運休した[報道 26]
  5. ^ 2010年(平成22年)までは5月1日。
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  10. ^ “JR釧網線全線復旧 28日ぶり 観光関係者ら安堵”. 北海道新聞. どうしんウェブ/電子版(社会) (北海道新聞社). (2016年9月17日). オリジナルの2016年9月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160918143434/http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0317157.html 2016年9月18日閲覧。 
  11. ^ “通学に「救済バス」 釧網線の全線運休長期化 釧路-標茶間「授業間に合わぬ」”. 北海道新聞. (2018年3月13日). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/171580 2019年10月30日閲覧。 [リンク切れ]
  12. ^ “JR釧網線が全線復旧 始発から平常運行”. 北海道新聞. (2018年3月19日). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/173208 2019年10月30日閲覧。 [リンク切れ]
  13. ^ “冠水で釧網線、花咲線が運休 少なくとも1週間”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2020年3月13日). オリジナルの2020年3月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200316035011/https://www.asahi.com/articles/ASN3D73V2N3DIIPE00Y.html 
  14. ^ “冠水の花咲線 1週間は運休 JR、釧網線一部も”. 北海道新聞. (2020年3月13日). オリジナルの2020年3月16日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/Iw3d4 2020年3月16日閲覧。 
  15. ^ “釧網線17日から全線復旧”. 北海道新聞. (2020年4月15日). オリジナルの2020年4月19日時点におけるアーカイブ。. https://archive.vn/xxLCr 2020年4月19日閲覧。 
  16. ^ “流氷物語号 海沿いGO”. 読売新聞 (読売新聞社). (2017年1月29日). https://web.archive.org/web/20170204173121/http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20170129-OYTNT50010.html 2017年2月4日閲覧。 

参考文献

資料

書籍

  • 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 Ⅰ、JTBパブリッシング、1998年9月19日。ISBN 978-4-533-02980-6 
  • 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 Ⅱ、JTBパブリッシング、1998年9月19日。ISBN 978-4-533-02980-6 
  • 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線、田中和夫 監修、北海道新聞社、2002年7月15日、106-113,311-319頁。ISBN 978-4-89453-220-5 

雑誌

  • 朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 28号 道東の大自然の中をゆく縦断路線 釧網本線/石北本線、曽根悟 監修、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月19日、5-15,29頁。 NCID BB02672893 
  • 『JTB時刻表』2015年7月号、JTBパブリッシング 
  • 『JTB時刻表』2016年4月号、JTBパブリッシング。 
  • 『日本鉄道旅行地図帳』1号 北海道、今尾恵介 監修、新潮社、2008年5月、43頁。 
  • 鉄道ジャーナル社『鉄道ジャーナル』 51巻、第8号(通巻610号、2017年8月号)、成美堂出版、2017年8月1日、49頁,56頁頁。 
  • 竹島紀元「牧歌と荒涼の旅情 釧網本線627D 網走→釧路169.1 km」『鉄道ジャーナル7月号別冊 ドキュメントJRの旅立ち』40号、鉄道ジャーナル社、2000年7月1日、14 - 24頁。 

論集

関連項目

外部リンク

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