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井波いなみ木彫りの里創遊館
	道の駅井波
所在地	〒932-0226 富山県南砺市北川730番地
座標	北緯36度33分41.0秒東経136度58分40.6秒 / 北緯36.561389度東経136.977944度座標: 北緯36度33分41.0秒東経136度58分40.6秒 / 北緯36.561389度東経136.977944度
登録路線	国道471号
登録回	第1回（16005）
登録日	1993年4月22日
開駅日	1992年4月23日; （いなみ木彫りの里）; 1994年2月25日; （道の駅井波）
営業時間	9:00 - 17:00; （なんと楽市・匠工房）
外部リンク	国土交通省案内ページ; 全国道の駅連絡会ページ; 公式ウェブサイト;
	■テンプレート ■プロジェクト道の駅

道の駅井波（みちのえきいなみ）は、富山県南砺市北川にある^[7]^[8]国道471号の道の駅である^[9]。愛称はいなみ木彫りの里創遊館（いなみきぼりのさとそうゆうかん）^[9]^[10]^[11]。

施設

駐車場
- 普通車：156台^[5]
- 大型車：11台^[5]^[6]
- 身障者用：1台^[5]^[6]
トイレ
- 男：大 6器（2器）、小 13器（3器）
- 女：16器（3器）
- 身障者用：2器（1器）
※（）内は24時間利用可能
いなみ木彫りの里創遊館
- とやま観光ギャラリー
- 和風レストランきつつき倶楽部（11:00 - 15:00）^[1]^[6]
  - ここでは、2021年（令和3年）7月よりいわゆる爆盛りのメニュー（唐揚げ定食、オム焼きそばなど）が提供されている^[1]^[10]^[11]。また、同年7月19日からは道の駅万葉の里高岡（富山県高岡市）と共同開発した風神10段ソフトクリームも販売されている^[1]^[12]。高さ約30cmで、「井波風」と呼ばれる強風被害を鎮める風神の渦巻き雲をソフトクリームに見立てている^[13]。
- なんと楽市（物販、9:00 - 17:00）^[5]^[6]
- 不思議劇場（映像体感シアター）
- うっど広場（多目的ホール）
- くりえーと工房（2階、日曜日のみ10:00 - 17:00）^[1]^[5]^[6]
匠工房（井波彫刻の実演見学、9:00 - 17:00）^[1]^[5]^[6]

管理団体

株式会社井波木彫りの里^[9]^[12]^[14]

休館日

毎月第2・第4水曜日^[5]^[6]
- くりえーと工房：日曜日を除き休業（日曜日のみ営業、予約制）^[5]^[6]

アクセス

国道471号 - 登録路線
E8 北陸自動車道砺波ICより15分。
E41 東海北陸自動車道福光ICより20分。

周辺

井波彫刻総合会館^[1] - 当駅に隣接^[15]。
道の駅庄川 - 当駅からは直線距離で約1.4kmの位置にあり、全国の道の駅では最も駅間の距離が短いとされている^[16]。
真宗大谷派井波別院瑞泉寺
大門川河川公園
閑乗寺公園

脚注

[脚注の使い方]

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 道ゆき通信芸術の秋!木彫りの里で伝統文化を学ぼう! - ゼンリン
^ 「道路に駅があってもいい「上平」など県内5ヵ所登録物産館、宿泊施設など整備」『北日本新聞』朝刊1993年4月23日、5面。
^ 「「いなみ木彫りの里」オープン関西からどっと団体客彫刻に挑戦、ショーにわく」『北日本新聞』朝刊1992年4月24日、27面。
^ 「消流雪用水が通水井波「道の駅」もオープン」『北日本新聞』朝刊1994年2月26日、26面。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『道の駅ハイパーガイドブック 2022-2023』八重洲出版、2022年4月28日、125頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『最新版道の駅完全ガイドブック 2022-23』コスミック出版、2022年8月11日、116頁。ISBN 978-4-7747-4143-7。
^ “南砺市でタイイベントスタンプラリーでトゥクトゥク乗車も”. 富山経済新聞 (2019年8月28日). 2022年12月20日閲覧。
^ “「祭り来年こそ」願い刻み井波彫刻師チェーンソーでアマビエ像”. 北陸中日新聞Web. (2020年10月30日). オリジナルの2020年11月1日時点におけるアーカイブ。 2022年12月20日閲覧。
^ ^a ^b ^c “「オリンピックおじさん」ゆかりの品々一堂に地元で軌跡振り返る富山・南砺”. 毎日新聞. (2020年3月12日). オリジナルの2020年3月12日時点におけるアーカイブ。 2022年4月24日閲覧。
^ ^a ^b “「爆盛り」メニューで誘客富山県南砺・道の駅いなみ”. 富山新聞 (2022年1月21日). 2022年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月30日閲覧。
^ ^a ^b “重さ1キロ超「爆盛りシリーズ」人気道の駅井波”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ（北日本新聞）. (2022年1月21日) 2022年4月24日閲覧。
^ ^a ^b “「10段ソフト」井波に登場高岡に続き、道の駅いなみ”. 北國新聞 (2021年7月20日). 2021年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月20日閲覧。
^ 『北日本新聞』2021年7月20日付18面『「10段ソフト」発売』より。
^ 南砺市株式会社井波木彫りの里経営改善支援業務補助金交付要綱
^ “【富山】伝統と音楽の“共演” 井波彫刻のエレキギター”. 中日旅行ナビぶらっ人 (2019年8月22日). 2022年12月20日閲覧。
^ “｢道の駅｣の真実をどれだけ知っていますか”. 東洋経済オンライン (2015年11月11日). 2023年1月30日閲覧。

外部リンク

いなみ木彫りの里創遊館
道の駅井波＠富山県【いなみ木彫りの里】 (@kiborinosato) - X（旧Twitter）
いなみ木彫りの里創遊館（道の駅井波） (kiborikorokoro) - Facebook
道の駅いなみ木彫りの里 (@michinoekiinamikiborinosato) - Instagram

[zenrinmichi-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 道ゆき通信芸術の秋!木彫りの里で伝統文化を学ぼう! - ゼンリン

[2] 「道路に駅があってもいい「上平」など県内5ヵ所登録物産館、宿泊施設など整備」『北日本新聞』朝刊1993年4月23日、5面。

[3] 「「いなみ木彫りの里」オープン関西からどっと団体客彫刻に挑戦、ショーにわく」『北日本新聞』朝刊1992年4月24日、27面。

[4] 「消流雪用水が通水井波「道の駅」もオープン」『北日本新聞』朝刊1994年2月26日、26面。

[michieki-1-5] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『道の駅ハイパーガイドブック 2022-2023』八重洲出版、2022年4月28日、125頁。

[michieki-2-6] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『最新版道の駅完全ガイドブック 2022-23』コスミック出版、2022年8月11日、116頁。ISBN 978-4-7747-4143-7。

[7] “南砺市でタイイベントスタンプラリーでトゥクトゥク乗車も”. 富山経済新聞 (2019年8月28日). 2022年12月20日閲覧。

[8] “「祭り来年こそ」願い刻み井波彫刻師チェーンソーでアマビエ像”. 北陸中日新聞Web. (2020年10月30日). オリジナルの2020年11月1日時点におけるアーカイブ。 2022年12月20日閲覧。

[mai20200312-9] “「オリンピックおじさん」ゆかりの品々一堂に地元で軌跡振り返る富山・南砺”. 毎日新聞. (2020年3月12日). オリジナルの2020年3月12日時点におけるアーカイブ。 2022年4月24日閲覧。

[toyama20220121-10] “「爆盛り」メニューで誘客富山県南砺・道の駅いなみ”. 富山新聞 (2022年1月21日). 2022年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月30日閲覧。

[hokushin20220121-11] “重さ1キロ超「爆盛りシリーズ」人気道の駅井波”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ（北日本新聞）. (2022年1月21日) 2022年4月24日閲覧。

[hokkoku20210720-12] “「10段ソフト」井波に登場高岡に続き、道の駅いなみ”. 北國新聞 (2021年7月20日). 2021年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月20日閲覧。

[13] 『北日本新聞』2021年7月20日付18面『「10段ソフト」発売』より。

[14] 南砺市株式会社井波木彫りの里経営改善支援業務補助金交付要綱

[15] “【富山】伝統と音楽の“共演” 井波彫刻のエレキギター”. 中日旅行ナビぶらっ人 (2019年8月22日). 2022年12月20日閲覧。

[16] “｢道の駅｣の真実をどれだけ知っていますか”. 東洋経済オンライン (2015年11月11日). 2023年1月30日閲覧。

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道の駅井波

施設

管理団体

休館日

アクセス

周辺

脚注

関連項目

外部リンク