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この項目では、鹿児島県の旧自治体について説明しています。名古屋市の地名については「薩摩町 (名古屋市)」をご覧ください。 |
薩摩町(さつまちょう)は、かつて鹿児島県薩摩郡に存在した町である。
2005年(平成17年)3月22日に宮之城町、鶴田町と合併、さつま町となった。
歴史
歴代町長
歴代永野村長
山田榮七 1889年-1893年
瀬戸口照次 1893年-1895年
永松實徳 1895年-1897年
山田榮七 1897年-1900年
辻松榮次 1900年-1907年
宮里正則 1908年-1909年
永松實徳 1909年-1912年
折田愛熊 1912年-1920年
佐野太平次 1920年-1928年
原口慶之助 1928年-1932年
永松与衛 1932年-1933年
三浦能輔 1933年-1936年
平八郎 1936年-1940年
佐野太平次 1940年-1944年
辻松義夫 1944年-1945年
細山實夫 1945年-1947年
黒田清武 1947年-1951年
上別府實 1951年-1954年
歴代薩摩町長
戸子田等 1954年-1958年
上別府勲 1958年-1965年
羽有二衛 1965年-1969年
原則夫 1969年-1978年
竪山一之 1978年-1986年
脇榮一 1986年-1998年
山口昭幸 1998年-2005年
地域
教育
中学校
小学校
- 薩摩町立求名小学校
- 薩摩町立永野小学校
- 薩摩町立中津川小学校
交通
道路
地域高規格道路
国道
鉄道
町の廃止時点では存在せず。かつては国鉄宮之城線が町内を通っていたが、1987年に廃止された。廃止時には以下の駅が設置されていた。
脚注
- ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』 p.999 - 角川書店
- ^ 山田天真「「と「」正しいのは? 専門家「どちらでも問題なし」 時代によって字体さまざま」『南日本新聞』2023年7月20日21面。
関連項目