蔭山 品次(かげやま しなじ、1877年〈明治10年〉8月[1][2] - 没年不明[2])は、大正から昭和時代前期の大蔵省官僚、政治家。兵庫県西宮市長。
兵庫県姫路市出身。大蔵省税務属、税務監督局属、司税官、福知山・茨木・西宮各税務署長を歴任[1]。のち、推挙され、1933年(昭和8年)12月21日から1938年(昭和13年)12月3日まで西宮市長を務めた[3]。