第90回日本陸上競技選手権大会
主催	日本陸上競技連盟
開催地	兵庫県神戸市
日程	2006年6月30日 – 7月2日
競技場	ユニバー記念競技場
実施種目	トラック, フィールド
種目数	36
サイト	第90回日本陸上競技選手権大会
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第90回日本陸上競技選手権大会兼第15回アジア競技大会日本代表代表選手選考競技会（だい90かいにほんりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかいけんだい15かいアジアきょうぎたいかいだいひょうせんしゅせんこうきょうぎかい）は、2006年（平成18年）6月30日から7月2日まで3日間の日程で神戸市ユニバー記念競技場を会場に開催された。主催は日本陸上競技連盟。日本選手権の同競技場での開催は初で、兵庫県内では第41回（1957年）以来49年ぶり。今大会より女子3000mSCが加わった。

	優勝		2位		3位
100m (-0.3 m/s)	塚原直貴 東海大学	10.37	小島茂之 アシックス	10.48	菅原新 クレーマージャパンTC	10.49
200m (+0.0 m/s)	末續慎吾 ミズノ	20.37	髙平慎士 順天堂大学	20.69	塚原直貴 東海大学	20.76
400m	金丸祐三 法政大学	45.74	山口有希 大阪ガス	45.89	堀籠佳宏 富士通	45.95
800m	横田真人 慶應義塾大学	1:48.42	鈴木尚人 自衛隊体育学校	1:49.04	笹野浩志 富士通	1:49.15
1500m	小林史和 NTN	3:41.37	村上康則 富士通	3:42.37	井幡磨 大塚製薬	3:44.79
5000m	松宮隆行 コニカミノルタ	13:41.19	北村聡 日本体育大学	13:47.93	前田和浩 九電工	13:50.02
10000m	松宮隆行 コニカミノルタ	28:54.64	大森輝和 四国電力	28:58.08	岩佐敏弘 大塚製薬	29:01.53
110mハードル (-0.1 m/s)	内藤真人 ミズノ	13.68	田野中輔 富士通	13.72	大橋祐二 ミズノ	13.92
400mハードル	成迫健児 筑波大学	48.95	杉町マハウ 日本ウェルネス	49.63	河北尚広 石丸製麺	49.70
3000mSC	篠藤淳 中央学院大学	8:33.44	岩水嘉孝 トヨタ自動車	8:34.17	篠浦辰徳 エスビー食品	8:47.20
走幅跳	藤川健司 筑波大学	7m86 (+1.1 m/s)	仲元紀清 福岡大学	7m84 (+3.1 m/s)	佐伯一仲 エスケー	7m74 (+1.7 m/s)
三段跳	稲葉広幸 TAC	16m17 (+0.1 m/s)	杉林孝法 チームミズノ	15m95 (+0.2 m/s)	園田雄一 小郡市陸協	15m86 (+0.0 m/s)
走高跳	醍醐直幸 富士通	2m33	土屋光 筑波大学	2m21	野村智宏 岩倉高校AC	2m18
棒高跳	澤野大地 ニシ	5m65	小野寺晃 佐沼P.V.C 渡辺翔 国士舘大学	5m20
砲丸投	畑瀬聡 群馬綜合ガード	18m56	村川洋平 スズキ自販茨城	18m43	大垣崇 札幌陸協	17m64
円盤投	小林志郎 国士舘大学	55m33	畑山茂雄 ゼンリン	53m65	秋本啓太 筑波大学	52m64
ハンマー投	室伏広治 ミズノ	80m17	土井宏昭 ファイテン	70m24	野口裕史 群馬綜合ガード	66m30
やり投	村上幸史 スズキ	78m54	室永豊文 チームミズノ	73m02	池田康雄 TeamBS	72m01

	優勝		2位		3位
100m (-1.0 m/s)	信岡沙希重 ミズノ	11.82	石田智子 長谷川体育施設	11.88	髙橋萌木子 埼玉栄高校	11.91
200m (-1.8 m/s)	信岡沙希重 ミズノ	23.67	成瀬美紀 日本女子体育大学	24.34	中澤桂 武蔵野高校	24.39
400m	久保倉里美 新潟アルビレックスRC	53.99	木田真有 北海道ハイテクAC	54.09	竹内昌子 秋田ゼロックス	54.12
800m	杉森美保 京セラ	2:03.19	久保瑠里子 広島井口高校	2:04.44	陣内綾子 佐賀大学	2:04.51
1500m	吉川美香 パナソニック	4:11.00	小林祐梨子 須磨学園高校	4:11.00	太田暁音 村上桜ヶ丘高校	4:19.45
5000m	福士加代子 ワコール	15:31.01	杉原加代 パナソニック	15:33.08	根城早織 ホクレン	15:39.41
10000m	福士加代子 ワコール	32:06.92	大南博美 トヨタ車体	32:14.73	大島めぐみ しまむら	32:17.77
100mハードル (+0.3 m/s)	石野真美 長谷川体育施設	13.30	熊谷史子 福島大学	13.63	金子紗織 筑波大学	13.79
400mハードル	吉田真希子 ナチュリル	57.27	久保倉里美 新潟アルビレックスRC	57.50	青木沙弥佳 福島大学	57.68
3000mSC	早狩実紀 京都光華AC	9:49.88	森春菜 第一生命	10:19.74	佐野奈々絵 スズキ	10:35.12
走幅跳	池田久美子 スズキ	6m75 (+0.5 m/s)	花岡麻帆 office24	6m60 (+1.1 m/s)	岡山沙英子 広島ジュニアOC	6m35 (+0.6 m/s)
三段跳	吉田文代 秋田ゼロックス	13m14 (-0.5 m/s)	三澤涼子 ヤマトヤT・C	12m91 (-0.1 m/s)	佐藤友香 チームミズノ	12m83 (-0.1 m/s)
走高跳	青山幸 大阪陸協	1m83	ハニカット陽子 日体大AC	1m80	藤沢潔香 ファイテン	1m80
棒高跳	中野真実 三観陸協	4m20	錦織育子 三慶サービスAC	4m10	我孫子智美 同志社大学	4m00
砲丸投	豊永陽子 生光学園	16m31	白井裕紀子 滋賀陸協	15m30	美濃部貴衣 筑波大学	14m36
円盤投	室伏由佳 ミズノ	53m77	山口智子 TeamBS	50m83	江島成美 中京大学	48m39
ハンマー投	綾真澄 丸善工業	65m68	大橋千里 SP-HOPE	59m57	上田渉 大阪体育大学	56m56
やり投	海老原有希 国士舘大学	55m07	小島裕子 東京茗友クラブ	54m27	小林梨沙 大阪体育大学	51m80
大会記録 | 日本記録 |

• “男子成績一覧表” (PDF). 兵庫陸上競技協会. 2016年1月23日閲覧。
• “女子成績一覧表” (PDF). 兵庫陸上競技協会. 2016年1月23日閲覧。

• 第90回日本陸上競技選手権大会 - 兵庫陸上競技協会

表 話 編 歴 日本陸上競技選手権大会
1910年代	第1回（1913） 第2回（1914） 第3回（1915） 第4回（1916） 第5回（1917） 第6回（1918） 第7回（1919）
1920年代	第8回（1920） 第9回（1921） 第10回（1922） 第11回（1923） 第12回（1925） 第13回（1926） 第14回（1927） 第15回（1928） 第16回（1929）
1930年代	第17回（1930） 第18回（1931） 第19回（1932） 第20回（1933） 第21回（1934） 第22回（1935） 第23回（1936） 第24回（1937） 第25回（1938） 第26回（1939）
1940年代	第27回（1940） 第28回（1941） 第29回（1942） 第30回（1946） 第31回（1947） 第32回（1948） 第33回（1949）
1950年代	第34回（1950） 第35回（1951） 第36回（1952） 第37回（1953） 第38回（1954） 第39回（1955） 第40回（1956） 第41回（1957） 第42回（1958） 第43回（1959）
1960年代	第44回（1960） 第45回（1961） 第46回（1962） 第47回（1963） 第48回（1964） 第49回（1965） 第50回（1966） 第51回（1967） 第52回（1968） 第53回（1969）
1970年代	第54回（1970） 第55回（1971） 第56回（1972） 第57回（1973） 第58回（1974） 第59回（1975） 第60回（1976） 第61回（1977） 第62回（1978） 第63回（1979）
1980年代	第64回（1980） 第65回（1981） 第66回（1982） 第67回（1983） 第68回（1984） 第69回（1985） 第70回（1986） 第71回（1987） 第72回（1988） 第73回（1989）
1990年代	第74回（1990） 第75回（1991） 第76回（1992） 第77回（1993） 第78回（1994） 第79回（1995） 第80回（1996） 第81回（1997） 第82回（1998） 第83回（1999）
2000年代	第84回（2000） 第85回（2001） 第86回（2002） 第87回（2003） 第88回（2004） 第89回（2005） 第90回（2006） 第91回（2007） 第92回（2008） 第93回（2009）
2010年代	第94回（2010） 第95回（2011） 第96回（2012） 第97回（2013） 第98回（2014） 第99回（2015） 第100回（2016） 第101回（2017） 第102回（2018） 第103回（2019）
2020年代	第104回（2020） 第105回（2021） 第106回（2022） 第107回（2023） 第108回（2024）
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