竹内 次也(たけうち つぐや、1944年(昭和19年)2月13日 - )は、日本の実業家。仙台放送社長、フジテレビ常務取締役を務めた。京都府出身。
略歴
- 京都府立鴨沂高等学校卒業。
- 1966年3月 早稲田大学教育学部卒業。
- 1967年7月 フジテレビ入社。
- 1993年7月 営業局長。
- 1997年6月 取締役(営業統括本部 営業担当)。
- 2001年6月 常務取締役(営業・事業統括) 、石川テレビ放送・テレビ新広島取締役。
- 2003年6月 常務取締役(営業統括・事業・ライツ開発担当)、BSフジ取締役。
- 2004年6月 常務取締役(営業統括・事業・ライツ開発・デジタルコンテンツ担当)。
- 2005年6月 仙台放送代表取締役副社長。
- 2006年6月 同代表取締役社長。
- 2017年6月 同代表取締役会長。
- 2019年6月 同取締役相談役。
- 2022年6月 同特別顧問[1]。
逸話
鴨沂高校、早大時代は水球の選手であり、1965年にハンガリー・ブダペストで行われたユニバーシアード第4回大会では水球の日本代表として出場した[2]。また東京五輪水球男子日本代表の竹内和也は兄である[3]。
脚注
- ^ “人事、仙台放送”. 日本経済新聞. (2022年5月31日). https://www.nikkei.com/article/DGXZTSJD11001_R30C22A5000000/ 2023年1月21日閲覧。
- ^ 早稲田大学水球部門のユニバーシアード成績
- ^ swpc. “懐かし映像(矢賀さんの激励会)”. 済々黌水球部の記録. 2021年12月11日閲覧。
外部リンク