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この項目では、かつて福岡県にあった町について説明しています。その他の用法については「立花町 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
立花町(たちばなまち)は、かつて福岡県筑後地方南部にあった町。八女郡に属していた。
地理
福岡県の南部、福岡市の南南東約50km、久留米市の南東約20kmの場所に位置する内陸の町である。北部は矢部川を挟んで八女市と接し、南部の境界線は熊本県と県境を成している。町の東側を国道3号、西側を県道4号線がそれぞれ南北に貫いている。
北部の矢部川沿いの地域は比較的平坦な地域で、北端部の国道3号線沿いが中心集落である。それ以外の町域の大半は九州山地の一角を成す標高300〜400m級の山地で占められている。
隣接していた自治体
歴史
戦国時代は、蒲池親広にはじまる八女の山下城に拠る蒲池氏分家(上蒲池)の所領であった。
江戸時代は、田中吉政所領、田中氏改易後立花宗茂所領地(柳河藩)となった。
近現代
産業
特産品・名産品
地域
教育
中学校
町立
2010年(平成22年)4月1日:上記2中学校は統合により立花中学校となる
小学校
町立
2010年(平成22年)4月1日:上記3小学校は統合により立花小学校となる
2011年(平成23年)4月1日:上記2小学校は統合により筑南小学校となる
交通
空港
鉄道
町内を鉄道路線は通っていない。最寄り鉄道駅は久留米駅・西鉄久留米駅・羽犬塚駅など。
バス路線
どちらも八女市内と立花町内を結ぶ。
道路
町内を高速道路は通っていない。
一般国道
主要地方道
道の駅
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 飛形自然公園
- 千間土居(矢部川)
- 夢たちばなビレッジ
- 男ノ子焼の里
ゆかりの人物
脚注
関連項目
外部リンク