秋田県道233号土崎港秋田線(あきたけんどう233ごう つちざきこうあきたせん[1])は、秋田県秋田市を通る一般県道である。
秋田県道72号秋田北インター線交点(外旭川アンパス[2]北側)からJR東日本 奥羽本線の北側をほぼ南東方向に進み、秋田貨物駅・天徳寺を過ぎたあとに右折し奥羽本線を立体交差する。市街地をほぼ南方向へ右左折を繰り返しながら、広小路西交差点に至る。
なお、路線が認定された昭和29年当初は、路線名のとおり起点が土崎港であったが、現在は土崎港へは接続していない。また、終点も秋田駅の東の秋田市手形までのびていた。
以前は秋田県道56号秋田天王線の高清水公園交差点から路線が始まり、外旭川アンパスを立体交差後に外旭川八柳三丁目の秋田臨港警察署外旭川交番前[5]までの区間が認定されていたが、2012年3月に起点から外旭川交番前[5]までの区間が県道の認定を解除され、市道に変更になった。
以下の都市計画道路と路線が一部重複する。[1]