神野町(かんのちょう)は、兵庫県加古川市の地域である。本項ではその前身の神野村(かんのむら)についても述べる。神野村は1950年6月15日、加古郡加古川町・尾上村・野口村・平岡村と合併し新たに加古川市となったため地方自治体として消滅した。
概要
現在の加古川市神野町(石守(いしもり)・神野(かんの)・西条(さいじょう)・西之山(にしのやま)・日岡苑(ひおかえん)・福留(ふくどめ))・山手(やまて)・新神野(しんかんの)・西条山手(さいじょうやまて)に相当する。曇川(くもりがわ)が町内の中央部を流れ、加古川に合流する。
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神野町の古くからの住宅地
神野町西条で撮影
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神野町の新興住宅地
新神野2丁目で撮影
歴史
交通
鉄道
バス
道路
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兵庫県道18号加古川小野線
新神野で撮影
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兵庫県道383号八幡別府線
神野町西条で撮影
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兵庫県道384号平荘大久保線
新神野6丁目で撮影
教育
公共施設
病院
郵便局
- 加古川西条山手郵便局
- 加古川神野郵便局
- 加古川新神野郵便局
史跡
脚注
参考書籍
- 加古川市『加古川市史 記述編』 3巻、加古川市〈近・現代編〉。
関連項目