神奈川県道735号大涌谷湖尻線
神奈川県道735号大涌谷湖尻線(かながわけんどう735ごう おおわくだにこじりせん)は、神奈川県足柄下郡箱根町を起点・終点とする一般県道。大涌谷と芦ノ湖を結ぶ主要道路で、しばしば観光客で混雑する。 概要元々は1935年(昭和10年)、駿豆鉄道(現・伊豆箱根鉄道)が私営の有料道路として完成させた路線であり、現在の県道734号にあたる区間(小涌谷 - 大涌谷)とあわせて小涌谷 - 大涌谷 - 湖尻間を早雲山線と称していた[1]。その後箱根山戦争による紆余曲折を経て、1961年(昭和36年)10月10日付で県道化され現在に至る[2]。
通過する自治体経路および交差する道路・鉄道路線
重複区間
沿線の主な施設・地理脚注
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