一般県道(石川県道)
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石川県道299号 近岡諸江線
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路線延長
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3.367km(実延長総計)
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陸上区間
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3.367km
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制定年
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1995年(平成7年)
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起点
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近岡交差点 (石川県金沢市近岡町)
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主な 経由都市
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金沢市
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終点
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上諸江駅前交差点 (金沢市諸江町)
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接続する 主な道路 (記法)
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国道8号
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■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路
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石川県道299号近岡諸江線(いしかわけんどう299ごう ちかおかもろえせん)は、石川県金沢市内を通る一般県道(石川県道)である。
概要
起点から両側4車線(片側2車線)の道路で南に進む。問屋団地の西側を経て、南新保交差点で国道8号と交わる。さらに、片側1.5車線程度の幅員で南東方向へ進み、諸江上丁交差点に至る。諸江上丁交差点から30m進んだ地点で、片側2車線の通り(通称「諸江通り」)は市道として右に、当県道は幅員が両側1車線程度の生活道路のような道で左に分岐し、住宅街に入る。その後、北陸鉄道浅野川線を上諸江駅南端の踏切で渡り、終点の上諸江駅前交差点に至る。
歴史
- 1960年(昭和35年)10月15日:当時まだ整備計画中であった国道8号金沢バイパスの南新保交差点(金沢市南新保町)から同市諸江町の上諸江駅前交差点(現在の終点と同じ)を「南新保上諸江線」として路線認定。
- 1995年(平成7年)4月1日:起点を金沢市近岡町(現在の起点)に変更し、同時に「近岡諸江線」として新たに路線認定。同日「南新保上諸江線」は廃止。
通過する自治体
接続道路
参考文献
- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
別名
関連項目