白子本町(しろこほんまち)は三重県鈴鹿市の地名。近鉄名古屋線 白子駅の東口に当たる。
地理
鈴鹿市南東部に位置する。北は江島本町、南は白子一丁目、西は白子駅前に接する。
歴史
白子本町の成立以前の歴史については白子 (鈴鹿市)#歴史を参照。
1978年(昭和53年)11月1日にそれまでの白子町が分割された際に、白子本町として誕生した[1]。
地名の由来
白子駅前にあり、白子の中心に当たることから命名された。「白子」の名は白貝・白魚が訛ったという説が有力視されている。
沿革
町名の変遷
実施後
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実施年月日
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実施前[1]
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白子本町
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1978年(昭和53年)11月1日
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白子町(字 境・栗真・長オサ・境後・寺地の一部) 江島町(字 江島・後端の一部)
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世帯数と人口
2019年(令和元年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。
交通
- 鉄道
- 近鉄名古屋線 白子駅が最寄り駅。同駅の東口が白子本町、駅舎及び西口が白子駅前である。
- バス
- 白子本町を通過する路線バスはない。最寄りのバス停は、隣接する白子駅前にある白子駅西。
- 道路
施設
主な施設
寺社
その他
日本郵便
関連項目
脚注
参考文献
外部リンク
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