『片翼だけの天使』(かたよくだけのてんし)は、生島治郎が1984年に発表した小説。また、これを原作にした映画。
生島治郎が1984年に発表した私小説。
バツイチで56歳の推理作家・越路玄一郎は、ある日、友人に誘われて行ったトルコ風呂で風俗嬢の景子と出会う。韓国生まれで明るく気立てのよい景子に玄一郎は魅かれていく…。
1986年に映画化。R指定(15歳未満観覧禁止)。
左:演者名、右:役名
秋野暢子はキネマ旬報主演女優賞を獲得した。
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