漯河市(らがし)は、中華人民共和国河南省に位置する地級市。
地理
河南省の中部に位置し、許昌市、周口市、駐馬店市、平頂山市に接する。
歴史
明の嘉靖3年(1524年)、郾城知県の喬遷が、それまでの「螺河」(らが)の用字が雅でないとして、螺を漯に改めた。
1986年に漯河市(地級市)の設立。
行政区画
3市轄区・2県を管轄下に置く。
年表
この節の出典[1][2]
- 1986年1月18日 - 河南省許昌地区漯河市が地級市の漯河市に昇格。(1市3県)
- 1986年5月9日 - 源匯区を設置。(1区3県)
- 2004年9月7日 (3区2県)
- 郾城県・源匯区の各一部が合併し、郾城区が発足。
- 郾城県・源匯区の各一部が合併し、召陵区が発足。
- 郾城県の残部が源匯区に編入。
交通
鉄道
道路
脚注
外部リンク