滋賀県立大津清陵高等学校(しがけんりつ おおつせいりょうこうとうがっこう)は、滋賀県大津市にある県立高等学校。通称「せいりょう」。
概要
1992年に県内初の単位制高等学校として開校。定時制(昼間部・夜間部)・通信制(通信部)課程で普通科を設置。
校名である清陵の「清」は瀬田川の清流、「陵」は校舎の近くにある大平山を表している[2]。
沿革
前身の1つである滋賀県立湖南高等学校は1968年(昭和43年)に現在地の大津市大平に開校する。
滋賀県立湖南高等学校・滋賀県立大津中央高等学校、滋賀県立膳所高等学校通信制を統合する形で開校する[2]。
校歌
所在地
アクセス
主な出身者
関連項目
脚注
- 注釈
- ^ 特別事情(滋賀県に勤務先のある定時制・通信制志願者、やむを得ない事情があると認められる場合 等)が滋賀県教委に認められれば、滋賀県外居住者も志願可能[1]。
- 出典
関連項目
- 大津市『新修大津市史9 南部地域』大津市役所、1986年11月29日。
外部リンク