河瀬 泰治(かわせ やすはる、1959年6月15日 - )は、日本の元ラグビー選手で指導者。
日本代表にも選ばれた選手で、指導者としては日本代表FWコーチ、U21・U23日本代表監督、日本選抜監督、日本代表A監督、学生日本代表監督、関西代表監督の経歴を持つ。
現在は関西大学ラグビーフットボールリーグのAリーグに所属する摂南大学ラグビー部部長・総監督[1]
。摂南大学教授[2]。
略歴・人物、
大阪府出身。大阪工大高校から明治大学に進学。社会人では東芝府中(現・東芝ブレイブルーパス東京)・大阪教員団でプレーし、日本代表にも選出された(キャップ10)[3]。その豪快な突進から高校時代から「怪物[4][5]」「怪童[6][7]」と呼ばれていた。
息子の諒介もラグビー選手で、早稲田大学を卒業後、現在は東京サントリーサンゴリアスに所属している[8]。
関連項目
脚注
外部リンク
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1930年代 (17名) | |
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1950年代 (25名) | |
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1960年代 (13名) | |
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1970年代 (20名) | |
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1980年代 (24名) | |
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1990年代 (27名) | |
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2000年代 (44名) | |
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2010年代 (43名) | |
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2020年代 (16名) | |
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