小村 淳(こむら あつし、1970年3月17日 - )は、北海道亀田郡七飯町出身の元ラグビー選手・現ラグビー指導者。
- 北海道亀田郡七飯町出身。
- ポジションはフランカー。
- 身長 180cm、体重 96kg。
- 日本代表(高校代表/U19代表/大学代表/U23代表/セブンズ代表/フィフティーンス代表)に選ばれたことがある。
函館有斗高では1年時にラグビーを始め、安本文康の指導を受ける。2年時に全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)出場、高校日本代表入りし主将を務めた。
明治大では全国大学ラグビー選手権大会(大学選手権)で1年生からレギュラーで1・3・4年生で優勝、4年生で主将で明治大初の大学選手権2連覇。大学日本代表入りしU19とU23で出場。
神戸製鋼では日本ラグビーフットボール選手権大会(日本選手権)優勝4度、1996〜1998年主将、日本代表入りし4キャップ。
現役引退後は、多くのチームでヘッドコーチやフォワードコーチを務める。
2003年から2年半、母校明治大学ラグビー部のコーチを務める[3]。
2005年、U19日本代表のコーチを務める[4][5][6]。
2005年から2006年までの半年間、明治学院大学ラグビー部でヘッドコーチを務める[3]。
2008年から2009年まで日本代表フォワードコーチを務めた。
2010年から2013年まで、キヤノンイーグルスのフォワードコーチを務める[3][7][8]。
2013年から4年間、明治大学ラグビー部ヘッドコーチに就任[9][10]。
2017年から1年間、釜石シーウェイブスのヘッドコーチとなる[11][12]。
2018年から、環太平洋大学ラグビー部の監督を務める[10][13]。
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
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1930年代 (17名) | |
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1950年代 (25名) | |
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1960年代 (13名) | |
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1970年代 (20名) | |
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1980年代 (24名) | |
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1990年代 (27名) | |
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2000年代 (44名) | |
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2010年代 (43名) | |
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2020年代 (16名) | |
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