末永 裕樹(すえなが ゆうき、1990年[1]5月21日[2] - )は、日本の漫画原作者。熊本県出身[1]。
来歴
1990年、熊本県にて誕生[1]。26歳の時に[1]、ストキンProにて準キングを受賞[2]。2017年、『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1にストキン準キング受賞作品である「舞台を降りるその時は」が掲載される[3]。同作の作画は比良賀みん也が担当[3]。
2022年に『週刊少年ジャンプ』11号より落語を題材とした『あかね噺』の連載を開始[4]。末永が同作の原作を担当し、馬上鷹将が作画を担当する[4]。同作が末永の連載デビュー作となる[1]。
人物
趣味はギターと散歩[2]。好きな漫画に石塚真一の『BLUE GIANT』と井上雄彦の『SLAM DUNK』を挙げている[2]。
作品リスト
連載
読み切り
- 舞台を降りるその時は(作画:比良賀みん也、『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1[3])
- 銀河の秘密(『ジャンプGIGA』2018 SUMMER vol.1[5])
- タタラシドー(作画:馬上鷹将、『週刊少年ジャンプ』2021年27号)
書籍
脚注
参考文献
外部リンク