愛知県道143号豊橋停車場線(あいちけんどう143ごう とよはしていしゃじょうせん)は、愛知県豊橋市内を通る一般県道である。全線にわたって中央部に豊橋鉄道東田本線が走っている。
概要
路線データ
沿革
- 1904年(明治37年)2月:豊橋停車場道が、それまでの里道から愛知県の仮定県道に編入。
- 1956年(昭和31年)4月14日:認定
- 1998年(平成10年)2月19日:豊橋鉄道東田本線が延長
- 2005年(平成17年)3月31日:豊橋鉄道東田本線駅前大通停留場開業
別名
地理
この通りは、東田本線の停留所などもあり交通量が多く、豊橋市の中心街を通るため歩行者も多い。
起点となる豊橋駅を後にし、通りを進むと周りに大きなビルなどが建ち並ぶ。道路の直下は広大な地下駐車場となっている。終点となる交差点は新川停留場もある大きな交差点である。なおここから先は市道(大池通り)だが、直進を続ければ向山町を経由して市東部の飯村町に至る。
交差・接続する道路
沿線・周辺
- 起点付近には、地下通路と小規模な地下街がある。往時は通行者でごった返したが、1998年に豊橋駅の橋上駅化改築でペデストリアンデッキが新設され、更に2003年、連絡口があった豊橋西武が閉店してからは人の流れが変わって、現在は閑散としている。当県道下の地下駐車場・駐輪場利用者用出入口がある。ココラフロントには繋がっていない。
関連項目