愛知県道143号豊橋停車場線

一般県道
愛知県道143号標識
愛知県道143号豊橋停車場線
路線延長 0.65 km
起点 豊橋市
終点 豊橋市
接続する
主な道路
記法
国道259号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
ペデストリアンデッキから望む駅前大通り
愛知県道143号豊橋停車場線
区間途中道路上にある駅前大通停留場
背景は在りし日の開発ビル名豊ビル

愛知県道143号豊橋停車場線(あいちけんどう143ごう とよはしていしゃじょうせん)は、愛知県豊橋市内を通る一般県道である。全線にわたって中央部に豊橋鉄道東田本線が走っている。

概要

路線データ

沿革

  • 1904年(明治37年)2月:豊橋停車場道が、それまでの里道から愛知県の仮定県道に編入。
  • 1956年(昭和31年)4月14日:認定
  • 1998年(平成10年)2月19日:豊橋鉄道東田本線が延長
  • 2005年(平成17年)3月31日:豊橋鉄道東田本線駅前大通停留場開業

別名

  • 駅前大通り(豊橋市)
  • アゼリア通り(豊橋市)

地理

この通りは、東田本線の停留所などもあり交通量が多く、豊橋市の中心街を通るため歩行者も多い。

起点となる豊橋駅を後にし、通りを進むと周りに大きなビルなどが建ち並ぶ。道路の直下は広大な地下駐車場となっている。終点となる交差点は新川停留場もある大きな交差点である。なおここから先は市道(大池通り)だが、直進を続ければ向山町を経由して市東部の飯村町に至る。

交差・接続する道路

  • 愛知県道388号大山豊橋停車場線(大橋通り、直進)
  • 豊橋市道上伝馬町・西小田原町1号線(駅前大通交差点)
  • 国道259号(田原街道)(新川交差点、交差)
  • 豊橋市道神明町・向山大池町1号線(大池通り)(新川交差点、直進)

沿線・周辺

  • 豊橋駅前地下街
起点付近には、地下通路と小規模な地下街がある。往時は通行者でごった返したが、1998年に豊橋駅の橋上駅化改築でペデストリアンデッキが新設され、更に2003年、連絡口があった豊橋西武が閉店してからは人の流れが変わって、現在は閑散としている。当県道下の地下駐車場・駐輪場利用者用出入口がある。ココラフロントには繋がっていない。

関連項目