徳安 淳子(とくやす じゅんこ、1962年1月15日 - )は、日本の政治家。日本維新の会所属の衆議院議員(1期)。元兵庫県議会議員(5期)。
来歴
大阪府東大阪市出身[1]。樟蔭高等学校、関西外国語短期大学卒業。日本生産性本部勤務を経て、衆参国会議員の公設秘書を務める[2]。
2010年、兵庫県議会議員補欠選挙(尼崎市選挙区)で初当選し、以後5期務める[1]。民主党に所属していたが、2014年1月に(旧)日本維新の会に移籍した[3]。
2024年10月2日、日本維新の会が次期衆院選兵庫8区に擁立を予定していた清水貴之参議院議員が、衆院選の公認を辞退し、同年11月の兵庫県知事選挙に立候補する意向を表明[4]。これを受け、10月7日に維新は徳安を兵庫8区に擁立すると決めた[1]。10月27日の投開票の結果、小選挙区では公明党前職の中野洋昌に敗れ、比例復活で初当選した[5]。
選挙歴
脚注
外部リンク