彦島町(ひこしまちょう)は、かつて山口県にあった町。現在の下関市彦島地区。
1912年(大正元年)8月事業許可を受ける。12月に彦島電気設立[3]。1914年(大正3年)7月事業開始。彦島村に発電所(汽力、出力50kw)を建設し他に九州電灯鉄道より受電していた[4]。1920年(大正9年)3月九州電灯鉄道に合併される[5]。
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