建元(けんげん、건원)は新羅が初めて用いた独自の年号。第23代法興王の23年(536年)から第24代真興王11年(550年)末まで用いられた。
真興王12年(551年)正月に開国と改元された。
『三国史記』巻四・新羅本紀・法興王紀
『三国史記』巻四・新羅本紀・真興王紀