広島市立砂谷中学校(ひろしましりつさごたにちゅうがっこう)は、広島県広島市佐伯区湯来町大字伏谷にある公立中学校。
概要
佐伯区の北部に位置し廿日市市に隣接する、東西10キロ、南北12キロ、面積44平方キロメートルの小盆地を中心とした地域にある中学校[1]。周辺地域は古くから米の産地として知られていたが、1941年(昭和16年)頃から酪農が盛んになった[1]。1978年(昭和53年)、1979年(昭和54年)頃から、校区内の宅地造成により生徒数が急増したが、現在は団地の高齢化に伴い生徒数の減少が著しい状況となっている[1]。
沿革
- 2005年(平成17年)4月25日 - 湯来町の広島市への合併により、広島市立砂谷中学校と改称[1]。
校区
アクセス
脚注
- ^ a b c d e “学校長あいさつ”. 広島市立砂谷中学校. 2013年9月25日閲覧。
- ^ “広島県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。
- ^ “小学校・中学校の通学区域一覧【佐伯区学区順】”. 広島市. 2013年9月25日閲覧。
- ^ “学校所在地 交通手段”. 広島市立砂谷中学校. 2013年9月25日閲覧。
関連項目
外部リンク