市民的及び政治的権利に関する国際規約の第2選択議定書(しみんてきおよびせいじてきけんりにかんするこくさいきやくのだい2せんたくぎていしょ、英語: Second Optional Protocol to the International Covenant on Civil and Political Rights)は、1989年12月15日、国際連合総会によって採択された多数国間条約である。一般に死刑廃止条約と呼ば れている[1]。ニューヨークで署名のため開放され、1991年7月11日効力を発生した。