岩見大橋(いわみおおはし)は、北海道旭川市の石狩川沿いに架けられた橋。
概要
1982年(昭和57年)開通[1]。国道12号下り線(旭川方向)の橋であり、旭川市内の橋梁としては最も長い[2]。橋の途中でオマナイ川が合流する。
上川盆地を流れる全ての川が合流した石狩川が、山地の迫る変成岩地帯を激流となって通過している[3]。周辺区間の4車線化に伴い、狭く急峻な地形と神居古潭変性帯の特殊な地質を考慮して上り線(札幌方向)の2車線を車線盛土、下り線の2車線を橋梁タイプとして8年の歳月を要して完成した[1]。
周辺
脚注
出典
関連項目
外部リンク
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中央国道・神居国道 |
通過市町村 |
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バイパス | |
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道路名・名称 |
北1条雁来通 - 白石本通 - 札幌江別通 - 台場4条通
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構造物 |
東橋 - 白石こ線橋 - 厚別橋 - 新江別橋 - 江別大橋 - 義経橋 - 空知大橋 - (滝川バイパス区間:新空知大橋) - 神居古潭トンネル - 岩見大橋 - ニッネカムイ覆道 - 春志内トンネル - 旭川大橋 - (旭川新道区間:旭川トンネル - 近文大橋 - 春光台トンネル - 公園トンネル - 北旭川大橋)
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道の駅 | |
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旧称 | |
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関連項目 | |
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