岡町駅

岡町駅
西口
おかまち
Okamachi
HK-44 曽根 (0.8 km)
(1.0 km) 豊中 HK-46
地図
所在地 大阪府豊中市中桜塚一丁目1番1号[1]
北緯34度46分44.62秒 東経135度27分54.17秒 / 北緯34.7790611度 東経135.4650472度 / 34.7790611; 135.4650472座標: 北緯34度46分44.62秒 東経135度27分54.17秒 / 北緯34.7790611度 東経135.4650472度 / 34.7790611; 135.4650472
駅番号 HK45
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 宝塚本線
キロ程 9.5 km(大阪梅田起点)
駅構造 高架駅[2]
ホーム 1面2線[2]
乗降人員
-統計年度-
(特定日)18,067人/日
-2022年-
乗降人員
-統計年次-
(通年平均)15,600人/日
-2023年-
開業年月日 1910年明治43年)3月10日
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東口

岡町駅(おかまちえき)は、大阪府豊中市中桜塚一丁目にある、阪急電鉄宝塚本線。駅番号はHK-45

歴史

駅構造

ホーム

島式ホーム1面2線を有する高架駅である[2]分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類され、曽根駅 - 豊中駅間の高架区間では唯一の停留場構造である。改札コンコースは2階、ホームは3階にある。改札口は1か所のみ。

のりば

号線 路線 方向 行先
1 宝塚本線 下り 宝塚川西能勢口石橋阪大前箕面方面
2 上り 大阪梅田神戸京都北千里方面

利用状況

2023年(令和5年)度の通年平均における1日の乗降人員15,600人である[9]

近年の1日の乗車・乗降人員数は下表の通り。

年度[注 1]
年次[注 2]
特定日 平日1日平均(2015年次まで)
全日平均(2016年次以降)
出典
乗降人員 乗車人員 乗降人員 乗車人員
1995年 23,075 11,459

[10]
1996年 23,118 11,327 [11]
1997年 23,628 11,673 [12]
1998年 22,844 11,327 [13]
1999年 -
2000年 22,024 10,968 [14]
2001年 20,929 10,529 [15]
2002年 19,887 9,835 [16]
2003年 19,551 9,702 [17]
2004年 19,629 9,804 [18]
2005年 19,106 9,512 [19]
2006年 18,755 9,435 19,019 9,531 [20][21]
2007年 19,112 9,527 19,020 9,536 [21][22]
2008年 18,895 9,469 18,950 9,501 [21][23]
2009年 18,904 9,523 18,521 9,299 [21][24]
2010年 17,794 8,886 18,221 9,145 [21][25]
2011年 18,320 9,156 18,085 9,084 [26][27]
2012年 18,512 9,296 18,397 9,228 [28][29]
2013年 17,470 8,782 18,240 9,161 [30][31]
2014年 18,264 9,120 18,200 9,140 [32][33]
2015年 18,478 9,275 18,451 9,283 [34][35]
2016年 18,673 9,374 16,039 8,077 [36][37]
2017年 19,880 9,996 16,773 [38]
2018年 19,361 9,736 16,716 [39]
2019年 19,749 9,915 16,895 [40]
2020年 17,792 8,964 13,539 [41]
2021年 17,674 8,843 13,697 [42]
2022年 18,067 9,093 14,655 [43]
2023年 15,600 [9]

駅周辺

駅周辺は地理的に豊中市の中央に位置し、古代よりある原田神社とその門前町に接している。門前町は能勢街道と伊丹街道の結節点であり、現在の岡町商店街にあたる。神社近隣であるため、駅のホームから鎮守の森の一端を垣間みることができる。行政機能の中枢たる市役所、議会の最寄駅。

バス路線

「阪急岡町駅」バス停があり、阪急バスの路線が乗り入れる。

  • 25→40系統(豊中市内線) 千里中央 行(阪急豊中駅・柴原口・桜井谷・北緑丘団地経由)
  • 38→35系統(豊中市内線) 桃山台駅 行(阪急豊中駅・上野西三丁目・東豊中団地前経由)
(25・38系統のみ、阪急豊中駅より先の系統番号が変化する)
  • 38系統(豊中市内線) 阪急豊中駅 止
  • 25系統(豊中市内線) 桃山台駅 行(阪急曽根駅・旭ヶ丘経由)
  • 25系統(豊中市内線) 旭ヶ丘団地前 止(阪急曽根駅・旭ヶ丘経由)
  • 38系統(豊中市内線) 桃山台駅 行(阪急曽根駅・熊野町西・東豊中団地前経由)

隣の駅

阪急電鉄
宝塚本線
特急「日生エクスプレス」・通勤特急・急行
通過
準急(大阪梅田行きのみ)・普通・(通勤急行(宝塚行きのみ)※2025年2月22日より)
曽根駅 (HK-44) - 岡町駅 (HK-45) - 豊中駅 (HK-46)

脚注

注釈

  1. ^ 特定日の場合
  2. ^ 1日平均の場合

出典

  1. ^ 『阪急ステーション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、30頁。ISBN 4-89485-051-6 
  2. ^ a b c d 鉄道ジャーナル』第32巻第3号、鉄道ジャーナル社、1998年3月、85頁。 
  3. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 11号 阪急電鉄 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年10月、14-17頁。ISBN 978-4-02-340141-9 
  4. ^ 『阪急コレクション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 1〉、2000年、128頁。ISBN 4-89485-038-9 
  5. ^ “豊中市内 上り線の高架化も”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1994年9月16日) 
  6. ^ “宝塚線岡町駅高架下にSC”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年7月3日) 
  7. ^ 〜すべてのお客様に、よりわかりやすく〜「西山天王山」駅開業にあわせて、「三宮」「服部」「中山」「松尾」4駅の駅名を変更し、全駅で駅ナンバリングを導入します (PDF) - 阪急阪神ホールディングス、2013年4月30日
  8. ^ 草町, 義和. “阪急阪神、駅ナンバリングを導入へ…三宮駅は「神戸三宮」に改称”. レスポンス(Response.jp). 2013年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月12日閲覧。
  9. ^ a b 駅別乗降人員|阪急電鉄”. 2023年11月5日閲覧。
  10. ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
  11. ^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
  15. ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
  16. ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
  17. ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
  18. ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
  19. ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
  20. ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
  21. ^ a b c d e 平成23年豊中市統計書
  22. ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
  23. ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
  24. ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
  25. ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
  26. ^ 大阪府統計年鑑 (平成24年) (PDF)
  27. ^ 平成24年豊中市統計書
  28. ^ 大阪府統計年鑑 (平成25年) (PDF)
  29. ^ 平成25年豊中市統計書
  30. ^ 大阪府統計年鑑 (平成26年) (PDF)
  31. ^ 平成26年豊中市統計書
  32. ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
  33. ^ 平成27年豊中市統計書
  34. ^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
  35. ^ 平成28年豊中市統計書
  36. ^ 大阪府統計年鑑(平成29年) (PDF)
  37. ^ 平成29年豊中市統計書
  38. ^ 大阪府統計年鑑(平成30年) (PDF)
  39. ^ 大阪府統計年鑑(令和元年) (PDF)
  40. ^ 大阪府統計年鑑(令和2年) (PDF)
  41. ^ 大阪府統計年鑑(令和3年) (PDF)
  42. ^ 大阪府統計年鑑(令和4年) (PDF)
  43. ^ 大阪府統計年鑑(令和5年) (PDF)
  44. ^ ローソンの歴史”. ローソン. 2016年4月2日閲覧。

関連項目

外部リンク